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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1265 熱い弔意(5月15日)

 母の葬儀に際し、多くの方が生前の交流や熱い弔意を伝えてくださった。感謝、感謝の気持ちと、果たして自分の葬儀の時にこんなにたくさんの人が別れを惜しんでくれるだろうかという思いも頭の隅をかすめた。それほど亡き母の交友関係の広さと人付き合いの良さを改めて知った。

 多くの方の弔意を受けて、滞りなく葬儀を終えることが出来た。後半には透き通るような晴れ間が広がって、母の旅立ちを祝っているかのようだった。

 今後は母の思いや、ドクターをこの世に現ぜせしめ、今ご縁で関わることになったことに精一杯取り組んで行かなければならいと言う思いを強くしている。

 この世での生き方、自分を取り巻く状況は、自分の意思やがんばりだけで動いているのではない。人知を超えた大きな力によって物事は進んでいる。自分をこの世に生まれさせ、存続させているご縁と流れを信頼して、これからやってくるいろんなことを自分らしく笑顔で対応していきたい。それしかないし、それが母への一番の供養になると思う。

 皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

 ☆花に囲まれた式場。ここで心のこもったお別れをすることが出来ました。これも亡き母の人徳と皆様のご厚情のお陰だと思います。合掌

Dr.1264 お別れ(5月14日)

 突然の報告で失礼しますが、母が一昨日無くなり今日お葬式を家族葬でやります。

 昨年の11月までは元気で、車や単車に乗ったり、家の周りの片付けや畑仕事、健康体操など付き合いも広くいろんな方と親交を持たせて頂きました。

 母は幼い頃から父親が病弱で早くに無くなり苦労して育ちました。しまつ家で働きもので、家事農業の傍ら当時では珍しかった会社勤めもしていました。

 愛情いっぱいに育ててくれたので今の自分があります。

 この上は、しっかりと母を弔い、受けた愛情に感謝して、その分周りの人にもできるだけのことをしていかなければならないと考えています。自分や家族がしっかりと幸せに生きることが母の願いなので、その事も忘れず、自他の幸せにつながる生き方をしていきたいと思います。

 皆様の生前のお関りに感謝するとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。合掌

 ☆皆様のこれまでのご恩に感謝申し上げます。

Dr.1263 それが今の自分に必要(5月11日)

 母の再入院やらいろいろあってバタバタしている。そんな中給食試食会や幼保職の研修講師などいろんな役をやらせていただいた。

 辛いことが多いが、研修会では「幸不幸含めていろんな出来事は、それが自分を生かさしめている大きな力から今のあなたに必要なこととして与えられた試練です。」みたいなことも話した。

 自分を生かさしめている大きな力を信頼して、やる流れになったことをたんたんとやっていく。全力で自分らしく、それで十分だし、それが良い。

 迷いや悩みはつきないが、「まあいいか」(全力出したのだから)、「ボチボチ行こう」など自分を楽にする言葉や考え方を大事にして何とか進んで行きたい。

 自分の生や健康がいつまで続くかも分からないが、そこは大きな力(サムシンググレイト)に任せて、今自分がやる流れになったこと、やる羽目になったことに取り組んで行くだけです。

 同じようなことを何度も言ったり書いたりしてますが、それを自他に言い聞かせて、少しでも生き易くと考えているのかもしれません。

 人生の幸不幸、良し悪しは簡単には分からない。それぞれ意味があるコトなので、今の自分にやってくることは今の自分に必要なこととしてたんたん丹後とやっていきます。

 皆さまもご自分の生き易い言葉や考え方を。ドクターの流れ哲学も参考にして頂けたら嬉しいです。

 今日から又バタバタ旅が続くのでしばらく(二・三日ほど)ブログ更新できませんけど、すみません。

 ☆試食会の小学校の女性校務員さんとやら講習会の風景やら。いろんなことが流れでやってきますね。

Dr.1262 生きているだけでありがたい(5月9日)

 いかがお過ごしでしょうか。生きてると調子のよい時も悪い時もあります。思わぬことで、あまり好ましくない事態に出会うこともあります。

 そんな時、腐らず「生きているだけでありがたい」、こんな思いが抱ければ良いのですが。良いも悪いも含めていろんな事態に出会えるのも、生きているからです。生かされているからです。

 悪い事態は好転します。先ずは生きて、感謝して生きて、生を紡いでいくことが大事です。生きているといろんな事態に遭遇しますが、表面的な出来に一喜一憂せず、たんたんと自分のやるべきこと、やる流れになったこと(悪い表現で言うと「やる羽目になったこと」、ドクター的にはこれも流れの受け入れ表現として捉えていますけど)を善意をもってやって行くだけです。

 ドクターは過去に何度か死にかけたり、身体に大きな障がいを受けたりするような事態に陥りかけた経験があります。死んでしまわなかったので今があるし、障がいは今も残っているものや受けずに済んだものもあります。要するに今の心身の状態で生かされているということです。

 この状態に感謝して、自分の出来ることを、期待されていることをやって行くしかありませんし、それは有難くやりがいのあるコトです。笑顔を忘れず精一杯(でも力み過ぎず)やらせて頂くだけです。

 皆さま、辛い時は「生かされているだけでありがたい」この思いを忘れないようにいきましょう。

 ☆連休はあっと言う間に終わりましたが、何とか元気に農作業も終わらせて頂きました。完ぺきではないですけど、有難いことです。ドクターの辞書に完ぺきはない感じです。まあまあええ感じです。

Dr.1261 連休あと少しですけど(5月8日)

 間の出勤日も入れて長い間の連休というのか休みが多い週が過ぎようとしている。私の場合は1日間の京都旅行も含めてあっという間の期間だった。ほとんどが農作業で、昨日田植えが終わったというか終わらせたって感じ。

 充実していたかどうかは分からないけど、バタバタしていたのは間違いない。バタバタは何やかやに追われている感じで良くない印象の言葉だが、考えようによっては健康で動けて、やることが多くて退屈しない状態と言えるかもしれない。

 ドクター人生はこんな感じでやる事に追われて、間に少しばかりの和む時間があるけど、大半はバタバタと追われて終わるような気がする。これを良いとか悪いとかいうより、自分の人生はそんな人生だっていう感じ。バタバタ人生が嫌で変えたければ、自分の人生だから変えても良いはずだが、ドクター的には流れとご縁を信頼して、生き方も含めてお任せしているので、これでいいというか、こういう人生を託されているって思っている。

 こんなバタバタドクター、お気楽ドクターの生き方を支持してくださる方も時々おられる。この間も友人が訪ねてきたり、かつての知り合いの方がわざわざ来てくださったりした。こんな方々がおられると、こんな生き方でもいいんだという自信になる。

 こういう友人・知人を差し向けてくれるご縁と流れに感謝しながら、今日もやる流れになったことをボチボチ笑顔で「まあいいか」の精神も忘れないようにやって行きます。皆さんの下にも良い流れとご縁が訪れますように。

 ☆ご縁でお越しいただいたお仲間と。どこにご縁やつながりがあるか分からないものですね。そこが面白いし、人生生きてる値打ちを感じます。お尋ね頂きありがとうございました。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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