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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1670 厳しい言葉が(7月14日)

 世の中には自分と合う人合わない人、肯定的な評価をくださる方と厳しい言葉をくれる人がいる。そういうもんだと割り切れればいいが、人間厳しい評価が気になるものだ。

 10の褒め言葉があっても、1つの厳しい言葉が気になる。厳しい言葉に強い人もあるから一概には言えないが、厳しい言葉が気になるタイプの者は何か工夫しないとメンタルがやられてしまう。

 どんな対策があるかと考えても直ぐには妙案は思いつかない。ただこの頃では、物忘れが進んで、厳しい言葉も忘れがちになる時がある。齢を取る効用だろうか。

 正しい対応としては、肯定的な評価では自信を深め、よりその方向に進めばいいし、批判的な意見には冷静に向き合い、言われていることが納得できるなら自分の言行を修正し、批判が当たってないと思えば放っておけばいい。

 何にしても過大な反応で自分のメンタルがやられてしまうのはよくない。もの忘れ効果も活用しながら、自然体、柔らかい心、楽観性を大事に自分らしく生きるしかない。まあぼつぼつ行きましょう。

 ☆残った黒豆苗を植えた裏庭の花壇(だったところ)。豆らしく大きく育っています。

Dr.1669 本を読む(7月13日)

 本は割と読んできた。生き方に関する本が多かったが、近年では定年後の生き方や、高齢期の生き方、人生の終い方に関する本が多い。

 かつてはよく図書館を使わせていただいたが、最近は返却期限が気になってほとんど借りていない。ネット注文で直ぐに届くので利用しているが、高い本は買わないのに直ぐに送料なしで届くのは申し訳ないぐらいだ。

 本に書いてあることを参考に、自分の生き方に生かせればと思っている。というより、ご縁や流れを大切に生きる方が楽に生きられる、というのは過去に読んだ本の影響かもしれない。もちろん自分でも考えるが、考える材料がないと考えられないので、自分の体験にプラスして他の人の体験や考えも参考にできるのは、本のお陰である。

 そういう生き方本とは別に、軽いエッセイも読んでいる。こちらは癒しと言うのか、ちょっと元気になる。これからも、いろんな本と付き合いながら、一緒に人生を歩んで行きたい。

 ☆本や図書館について熱い思いの人が集まった図書館協議会。本を読んで自分の頭で考えることの大切さを再確認させて頂きました。

Dr.1668 頭柔らかい(7月12日)

 大学空手道部の70周年記念誌の発行で寄稿文を先輩から頼まれた。何度かメールをやり取りするなか、「頭柔らかくて、良いとこは取り入れる(タイプやったね。当時の丹後は)」みたいなことを言っていただいた。

 良いように言うと「頭柔らかい」は、確固としたものがない、こだわらない性格と言うこと、「良いとこは取り入れる」は、自分にこだわりがなく、良いものは真似て自分のものようにするタイプと言うことか。

 いずれにしても、今の自分に思い当たる。こだわらない、流れに任せて生きる、なるようになると思って生きる、本でも他人の生き方でも良いと思ったら取り入れる。当時の私が何をしたのか、先輩が何でそんなことを言ってくださったのかは分からないが、人の本性は変わらない部分があるということだと思う。

 天性というものは、良くも悪しくも変わらないので、上手く付き合っていくのが良い。できれば天性の良い面を活かして、悪い面は早く忘れて気にし過ぎないようにしていきたい。

 誰の天性にも活かせる部分があると思います。明るく行きましょう。

 ☆昨夜もふるさと一番会議。いろいろ失態やらかしましたけど、引きずらないように明るく行きたいと思います。

Dr.1667 お元気な人々(7月11日)

 夜に地域を回って行政施策を説明し意見を聞く「ふるさと一番会議」が始まった。初日の昨夜は市東部の地域で行われた。

 道路やトンネルの新設や改修等いろんな意見が出された。どれも必要度は分かるが、予算の問題で、どれを優先するか、どのようにするかということになる。今後各地域の声を聞く中で、全体的な視点も入れながら考えて行かなければならない。

 会場を見渡すと、いろんな会合や活動でお会いする元気な見慣れた人たちのお顔が何人も見える。今までお世話になった人も多い。どの地域にもこうしたお元気な人々が地域を支えておられる。

 この皆さんのエネルギーを見習いながら、元気を出して行きたい。

 ☆元気出さなあかんのに、ちょっと夏バテ気味のドクター。何とか頑張りまーす。

Dr.1666 雨天中止(7月10日)

 昨日は丹波篠山市内の高校2校が同じ球場で野球の試合があるというので、応援に行くはずだったが、直前に雨天中止の連絡が入り、予定が空いてしまった。

 ドクターの予定狂いなどは大した問題ではないが、その日にかけていた野球部員たちにとっては、またメンタルも含めて、次の日程で万全に持っていくのは大変だろう。

 がんばって次の試合日に備えてほしいが、人生においては、天候やその他の事情で予定が狂うということは時々起こる。そうした緊急事態に備えておくというのか、心構えをしておくことは大事なことだ。

 そんなことも含めて、雨天中止が彼らのプラスになりますように。

 ところで急に予定が変更になったドクターは、それを受け入れ、次に出来ることをたんたんといやって行きました。と言っても大したことはしてなく、雨の合間を縫っての草刈りと、月曜日にある会議の発表準備、後はおつまみの買い出しと、一杯飲んで寝ることぐらいですけど。

 不可抗力による、予定変更。柔軟な心で対応していきましょう。

 ☆日焼け対策もバッチの野球観戦仕様でしたけど、草刈りように柔軟に応用しました。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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