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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1771 バタバタ(11月3日)

 いろんな行事や来年度に向けた話し合いやら突然の来訪やら何やかやでバタバタしている。あっと言う間に一日(感覚としては1日以上)が過ぎる。

 一つ一つの出来事で十分ブログが書けるほどの内容はあるのだが、文章を書く時間が取れなくてネタと写真ばかりが溜まっていく(もう一つのブログのことです)。

 ネタと言うのか、その行事で気付いたことや感じたことはできるだけ早く文字に起こさないと忘れてしまったり、感覚が遠ざかったりして勿体ない。

 このドクターの忘却頭、嫌なことも遠ざかって行くので「忘却力」と名付けても良いとも思うが、片やいい思い出や嬉しい感覚まで遠ざかって行くのは寂しい。ここでも「二つ良いコトさて無いものよ」という河合隼雄先生の言葉を思い出す。

 忘却癖のついた頭では、どちらが良いか考えて選ぶという選択肢はない。現状のプラス面を活かし、マイナスを出来るだけ少なくする方策を考えるというのは、政策面と同じく日常生活でも生きて来る。

 皆さま、自分の良い面を活かし、足りない部分を出来るだけ補うということで、今日も一日何とか乗り越えましょう。なるようにしかならないし、なるようにはなるものです。

 ☆バタバタ行事の合間に給食試食会。バタバタできる環境と美味しい食材に感謝。いただきます。ありがとうございます。

Dr.1770 元人気ブロガー(11月2日)

 これまで何が書かれているか怖くてできなかったが、今回勇気を出してスマホで自分の名前を検索してみた。いろんな画面が出て来るが、「元人気ブロガー〇〇に」というのが結構あった。

 ドクターの生涯を振り返ると、「元人気ブロガー」というのが、自分がやって来たことの中心てーまとなるのだろうか。自分では兎も角、世間的にはそこを評価と言うのか、そこがドクターらしいとおもうところなのだということが分かった。

 たくさんのブログを書いている、書いてきたと言う思いはあるが、自分の生涯の実績(というほどのものではありませんが)の中核に「ブログ書き」というのが来るとはあんまり意識していなかった。

 それでも客観的に見ればそういうこともあるのだろう。何せブログはここ10年以上毎日のように書いている。今などは、このブログとお仕事用のブログと2つをあたふたと書いている。いつも同じようなことを書いているので恐縮なのだが、見てくださる方がおられ、時々見ていますよみたいな反応を頂くのは嬉しいし、励みになる。

 この先いつまで書かせてもらうのかは、流れとご縁次第だが、書く環境にある間は精一杯といってものらりくらりですけど、思いを書き綴っていきたい。今回それがドクターの中核であることに気付かせてもらったので猶更気合を入れて、といってもボチボチですけど、参考になるかどうかわかりませんけど、少なくとも自分の生きる励みにはなっているので、やって行きたいと思います。

 皆さま、ブログが終わりの日まではよろしくお願いいたします。今日も、ご縁でやって来た自分の役割を出来る範囲でぼちぼち全力でやって、一日の終わりの一杯楽しみに生きましょう(楽しみは人それぞれだと思いますけど)。

 ☆色づいてきた地元お寺のモミジ。季節も人生の移り変わりも早いものですね。

Dr.1769 何とかがんばりましょう(11月1日)

 もう11月ですね。このごろいろんな行事であっという間に一日が終わりますが、しんどいですけど何とかもってるのかなって感じで今朝を迎えています。忙しいのが嫌なら暇なのが良いかと言うと、それもまた難しい。閑でやるやることがないのも困るタイプなので。

 結局なんだかんだ言いながら、その時の状況でやる流れになったことをやりながら、何とか毎日を過ごす、こんな感じでこれまでやって来たように思います。

 昔(数年前)の写真を見ても、その時から「オー」なんかやりながら、写真写り元気な感じで写っています。忙し気味でも閑気味でも、何とか生活が続けられれば良しとして、やるべきこと、やる環境にあるコトをやりながら、ボツボツできれれば楽しくやって行きたいですね。

 皆さん、何とかでも元気で生活できていることに感謝しながら、今日もボチボチ行きましょう。

 ☆昔の小学生と高城山登山の写真です。この時から「オー」で手上げてますね。人の生き方ってそう変わらないということでしょうか?

Dr.1768 余命延長(10月31日)

 余命宣告と言うと大変なこととみんな心配するけど、人間誰でも寿命がくるので、全員が余命宣告されているとも考えられる。

 ただ、平均寿命はあっても、人によって事情は様々なので、没年までの余命も様々だし、状況(体調など)によってどんどん変化するから余命がどれぐらいかも決めにくい。

 ただ、切迫した大病などがあると、結構余命予測が短く、余命が当たる確率も高くなる。ドクターの場合は、遺伝性と思われる肺炎があって、定期的に視察を受けて、肺活量検査や肺のレントゲンなどで進行状況をチェックしている。

 今回の検査では、肺活量などは一般標準値よりも高く今のところ心配はないとの診断だった。ただし、急な悪化もありえるので、定期的な検診は今後も必要とのこと。

 日常生活には何の問題もないが、いつか寿命が来るということは誰とも一緒で確かなので、今できるベストの生活や対人関係を心掛け、周りの人も楽しく自分も上機嫌という生活を心掛けて行きたいと思っています。

 ☆余命延長を祝うかのような奇麗な月でした。

Dr.1767 地域の役(10月30日)

 小学校区の小学校と合同の地域の運動会があり、体育役員として参加した。この頃は他地区の行事には来賓として参加することが多いが、今回は地元実行委員としての参加。

 しかも久しぶりの合同運動会とあって、思い出しだしの実施で抜けてるところも多く、例えば競技が始まって選手が整列しているのに、競技に必要なボールがなくて探し回る等、余計に大変だった。

 また、地域だけの行事でもなく小学校や小学生が地域の人と一緒に参加する合同運動会(スポーツフェスティバル)ということで、これまた調整や何やかやで大変。

 大変だけど、やったかいはあり、地域の人も子どもたちがいてくれて喜んでいた。

 いつもはいろんな行事を外側からしか見ていなかったことを反省。内側から、一員として関わってみるとその大変さが分かる。まだ裏方の中心の役を果たしていたわけではないので、さらに大変な役があるのは想像でしか分からないが、これからはさらにさらに注意して、物事を見て行きたい。感謝していきたい。

 ☆朝早くの準備から、地域と学校が一体となった運動会。一役員として参加して、なかなか大変でした。良いシーンもいっぱい見られましたけど。

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