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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2034 年相応の衰えか(8月14日)

 スポーツセンターのトレーニングは相変わらず続けているが、最近いろんな器具のウェイト(負荷)が重く感じてきた。もう何年も同じような重さでやっているのに、最近ではその重さではあげられなかったり、引っ張れなかったりする。

 いつまでも同じ重さのベンチプレスなどを出来るわけがないので、どこかでウェイトを調整していかなければならないのだが、長くやって来ただけにちょっとショックだ。そういえば、この間息子と草刈りをして「お前は刈るのが早いな」と褒めたら、「お父さんが遅くなったんや」と返された。

 比較の問題で、同じような年齢の人から比べると、身体はまだまだ動く方だとは思うが、以前の自分と比べるとだんだん衰えは感じる。まああまりショックで落ち込んでしまわないようにして、ボチボチできることを維持していかなければと思う。

 人格のように、歳と共にいい感じになって良ければとも思う。体力的には、できるだけ自分の身体を自分で動かせるように維持していきたい。

 ☆歳は逝っても、いろんなイベントには顔を出しています。子どもたちとの関係は良好なようです。

Dr.2033 クラス会(8月13日)

 小学校37人ほどのクラス会を12名参加でやった。5年ぶりかそこらの3回目のクラス会だった。

地元にいるものも、他市のものもいろいろいるけど、集まったのは比較的近隣の人達だった。

 驚いたのは、小学校時代は運動ばっかりやっていたと思っていた人が金融界の専門家になっていたり、小学校の時大人しかったと思われる人が良くしゃべるようになっていたりとその変化だ。

 しかし、変わったところばかりではなく、同じようにしっかりしていた人は今もしっかりしていたり、静かに生きている感じの人はそのような感じで生きていたり、変わらない面もあった。ドクターはどうだったかと言えば、小学生の頃はクラスの中心であったように思うけど(自分では)、昨日はお酒が飲めないこともあってか(後の行事の都合です)、クラス会の中心ではなく端っこにいた感じ。

 自分がどこにいようと、クラス会が盛り上がり、みんなが集まれたことを喜べたら良いのだけれど、中心でないと少し寂しい感じはするけど、みんなが喜んだ会になるのならそれでいい。ともかく、2年後に又再開しようと分かれたが、それまで元気でいることが目標だとメールしてきた人が多かった。

 それほど、この齢になると、みんなどこか悪かったり、大病を経験していたり、いろいろあることが分かった。健康の面では、ドクターは今のところは恵まれているが、それだってあくまでも今のところの話で、危ない要因はいっぱいある。

 ともかく、自分の置かれた場所で、健康に元気に精一杯役割を果たすというのが、大方の人が目指すところだ。まあ、ぼちぼちしっかりと自分の道を歩んで行きたい。

 ☆昨夜のデカンショ祭り会場付近。人ではないですが、もうじきお祭りっていう感じはします。皆様も体調気を付けて、それぞれの歳(年齢の自分)を盛り上げて行きましょう。

Dr.2032 お盆でやんす(8月12日)

 お盆が近づいています。お盆には諸行事があり、昔からやられていることなども割とあって、そうでなくてもバタバタしているのにさらにバタバタが続いている。

 こんなにバタバタしていれば、落ち込んでいるヒマもないのに、これについても自分のこと、人のことも含めてバタバタといろいろある。こんなにバタバタだと、一生も直ぐに終わるようにも思うが、それはそれでいいような寂しいような。

 昨日は沖縄戦の悲しい映画も見たので、余計に死について、人生について考える。お盆ってもともとそういうものかもしれないですね。

 まあ皆さん、日々やることがあって忙しいとは思いますが、これだけはということはがんばって、それ以外は、そんなに目くじら立てずにできるだけ頑張るって感じで行きましょう。

 今日も色々あると思いますが、まあできることを精一杯対処して行きます。ぼちぼち頑張りましょう。

 ☆各地の夏祭りや、映画の鑑賞会、いろいろやることありますね。お盆も近いですけど。

Dr.2031 当たり前に感謝(8月11日)

 昨日は朝早くから、池の樋を抜く落水作業に従事して、その後、村の役員による清掃活動、その後会議、それから軽トラ市や夏の図書館行事などを見に行ってから、夕方には地域の夏祭りに顔を出すという、慌ただしい一日だったので、ブログ更新の時間がなく、しんどくて更新できないかと心配させたのではないかと危惧していますが、いたって元気です。

 この間も、ドクターになついている人型ネコちゃんがが職場に訪ねて来て、しんどいと書いてあったので心配してやって来たということだった。そこで、ドクターはしんどいというても、寝込んでないし、元気で動けてるし、それを見たら、しんどいなんて言うてる場合やないでみたいなお言葉を頂いた。

 本当にそうだと思う。元気でいろんなところに顔を出し、農作業も出来て、これを幸せと言わずして何というって感じ。時に弱気になることもあるけど、生かされていることに感謝し、元気で行きたいと思います。

 皆様方も、いろいろあるとは思いますが、生かされていること、動けていることに感謝して、自分がするべきこと、したいこと、する流れになったことに打ち込んで行きましょう。ボチボチでいいですけど。

 ドクターも、時に弱音言うかもしれませんけど、自分の役割を精一杯やって行こうと思いますので、これからもお付き合いの程よろしくお願いします。

Dr.2030 冒険指導は天職か(8月9日)

 20人ほどの参加者を相手に1時間ほどの冒険教育型ワークショップを行った。かつてはよくやっていたもので、一時はこれを生業にしようかとも考えたものだ。

 最初は勘を取り戻せず、無駄もあったが、だんだんと調子が出て来て、最後は自発的な振り返り発言も出た。最後に参加者の自主的な感想・振り返りを聞くのも、その場で思い出した。いわば、身体が覚えていたという感じ。

 アクティビティをやりながら、臨機応変に対応していく。先ずは自分が楽しむ、本当は自分も楽しむ。自分も参加者も楽しい時間を共有して、今後に向けてのなにかしらのヒントと元気を持って帰ってもらう。

 やはりこの冒険指導には天性があるとは思うが、毎回やっていると飽きが来るんだったのも思い出した。年に何回か、こういう機会がある今の環境が有難いのかもしれない。

 結局、参加者にも言ったのだが「流れとご縁を活かして生きる」ということが、自分にとっても大事なことで、もしかしたらドクター得意なことかもしれません。

 ☆冒険ワークショップの一場面。こんなことずっとやってきました。昨日久しぶりにやりました。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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