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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1518 すべては導かれている(1月26日)

 お久しぶりです。東京出張やら大雪対策の早出やらで二日も更新が飛んでしまいました。3日前のブログで明日は東京泊で更新できませんのでよろしくお願いしますと書こうと思っていて忘れてしまい、ご心配をおかけしました。

 物忘れはよくあるけど、事前予告を書こうと思って忘れてしまったことは覚えているので、物忘れも適当な進み具合でまあいいかと思い直しています。。

 この間、時間もあったので本やケータイでいろんなモノ見ました。そのうちの一つに「すべては導かれている」という本があって、これドクターが言いたかったこと書いてあります。大きな力に導かれて生きているので、安心してその力に任せて行けばよいということを、ご自身の体験も入れて説得力持って書かれていました。

 この大きな力を、神の思し召し、仏のお導きでもいいけど(ドクター的にはご縁と流れ)、それを信じて完全に任すと、安心と閃きが出て来るみたいなことを言われている。完全に任すとは、良いことが起こった時だけでなく、一見悪いことでも、それも後から考えれば必要なことであったことが分かるから、悪いことも含めてすべてが今の自分に必要なことと思い定めることだということだ。

 この著者は本もたくさん書かれているが、後から読み返すと、今からでは到底書けないことが、その時の自分が大きな力に導かれて書いたというしかないということだった。そこでドクターも昔のブログを読み返してみると、なかなかよく書けている(こう思うのお気楽ですね)。今の自分ではこうは行かないような書きぶりで、大きな存在の力を借りて書かせてもらったといような気がしないわけでもなかった。

 ともかく、この本に巡り合ったのも、導かれたのかもしれないと思いながら、導かれるままに生を全うしたいと思っています。このブログを読んでくれている皆様も、導かれてると思いますよ。導かれている間よろしくお願いします。

 ☆導かれて東京でこんな写真撮ってから、家にたどり着くと雪国でなかなか大変でしたが、何とか今日も生かされています。導かれてやることになったこと、頑張り過ぎないように気を付けながらがんばって行きましょう。

Dr.1517 多いあいさつ(1月23日)

 いろんな会合であいさつすることがあるが、昨日は急に入ったものを含めて3回あった。

 1つ目は新春かるた大会。これは予定されていたので、参加者の多くの小学生達にいつもの「オー」を競技かるたの取り手つきの手をサッと振るやつでやったけど、さほど盛り上がらず。

 二つ目は環境映画の上映会に出席して、観るだけのはずが最後にあいさつと急に言われて、「自然も人工的なダムなどで押し込めようとするのではなく、水や空気の流れが必要なことが分かった。教育も子どもたちを人工的に押し込むのではなく、自然な育ちを大事にしたい」と思い付きで答えたが、思い付きにしてはなかなかがんばった。

 3つ目は「歴史文化まちづくりフォーラム」の閉会あいさつで、講演頂いた大学の先生らに謝辞を言ったり、参加者の多くの地域高齢活動者の皆様を前に失礼な言辞があってはいけないと、事前原稿を使いながら無難なあいさつをした。「オー」もなし。

 というわけで、この日の多くのあいさつは、それほど盛り上がらなかったが、何とか役目を終えることが出来た。自分らしさは少なかったけど、こういう日もあるさって感じで、役目は何とか果たしたのを良しと考えて、次に進みたい。いつまでも引きずらないで前へ進む。これも機嫌の良い暮らしには必要なことだ。まあぼちぼちですけど、今日やる事をやっていきましょう。

 ☆かるた会でのあいさつ。ちょっとだけ自分らしさ出しましたけど・・・

Dr.1516 冷静に見る(1月22日)

 日々を幸せを感じて過ごすためには、感情だけでなく、冷静に自分の状態を判断する目も必要だと気が付いた。人間は感情に左右されやすいので、一日のうちでも何か一つ落ち込むことがあれば、その日は全部だめだったとなりがちだが、そうなる気持ちは分かるが、でも冷静に状況を分析するとそう悪くないと思い直し、感情を持ち直すことも有効だと思う。

 例えば、よく眠れているか、よく食べれているか、特に痛いところはないか、身体は動けているか、経済的には大丈夫か等を冷静に見てみて、これらが満たされているなら、先ずは健康に生きられている訳で、その状態にいる自分は結構有難い、良い状態であるという認識を持つということだ。

 こうした基本事項は満たされていても、何か気がかりなこと、嫌なことが一つでも起これば、感情的にいっぺんに落ち込むというのはよくあるし、感情の大事さも分かっているが、それでも冷静に、上にあげたようなファンダメンタルズが満たされているなら、トータルとしてはそう悪くないと思いなおして、気分を上げようという作戦だ。

 どうしたら、安定的に心を上機嫌で落ち着かせていくかという試みの一つのドクター流やり方だ。まだ考え着いたばかりなので、このやり方がどれほど聞くかはしばらくやってみないと分からないというのが本当のところ。でも、ともかく何でも日々を機嫌よく生きられる方策・考え方を探っていきたい。今回一つの方策を見つけた自分を褒めてやりたい。自分に甘いのも良い方策の一つと思うのだが、反対の意見もあって悩ましいが、要はその人に向いているかどうかだ。自分に合ったやり方、考え方を見つけて行きましょう。

 ☆休日出勤の様子ですけど、やる事があるのは有難いことですね。ドクターにはバタバタの方がいいみたいです。今のところは。

Dr.1515 情熱は変わらず(1月21日)

 「情熱は変わらず」と言ってもドクターのことではない。昨日、かつて(20年ほど前)嬉野台生涯教育センターで一緒に子どもたちののキャンプ(5泊6日 小学生30人ほどがやってくる)をやっていたキャンプ長(72歳 キャンプネーム『国王』)がお見えになった。

 ドクターがキャンプから離れた後も年に一回のキャンプを続けられているということだ。今このキャンプは29回が終わり、今年30回目で、国王が77歳の時の35回まで続けたいという希望を持っておられる。

 そのお元気さと熱い情熱に触れて、高齢期を元気に生きるヒントを頂いた。刺激になった。志や身体の動かし方、日々の過ごし方(農業や地域の役員をやっておられる)で、変わらぬ元気さで生きられることが分かった。

 同じようにはできないが、自分なりに元気を維持しながら、上機嫌な毎日を送って行きたい。

 ☆相変わらずお元気な国王(キャンプ長)と。高齢期の元気な生き方、参考になります。ボチボチドクター流で行きますけど。

Dr.1514 継続は力(1月20日)

 よく言われることだが、「継続は力なり」続けることが大事だということ。新年の決意もするのはするけど続かないということがある。逆に決意と言うほど大きく構えなくても、何となく初めて続けていると結構ものになってくるということがある。

 例えばこのブログにしても、初めは「ほなやってみましょうか」って感じで初めて、今回で1500回を超えてるし、その前の「絶こうちょうブログ」をいれると、この倍以上になると思われる。

 むしろ、今日から何かを始めるぞっていうような固い決意ではなく、ただ何となく初めてそれが何となく続いて習慣になって、気が付いたらそこそこのことになっているっていう感じが多いのではないでしょうか。

 ドクタートレーニングも2800回を記録しているが、それ以前にもいろんな形でやっていたので、今も続いている。もっと言えば、生きるのもはじめは意識なく始まって、これまで続いている。

 そうか、これ(生きること)も続けていれば、力になって、そこそこのところへ到達するのでしょうか。まあ到達しようが使用まいが、続けていくのがいいね。こんな感じで、流れに任せて続くものを大事にしていきたいと思います。まあ気合入れ過ぎず、流れにお任せして、たんたんと歩んで行きましょう。自他を明るくできるように気を付けながら。

 ☆お見苦しい写真ですみません。もう何十年も続けている朝のランニングのお供のシューズの何代めかです。お世話になってます。おかげ様で元気でいさせていただいてます。感謝して続けて行きます。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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