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Dr.580 農業を考える(2月10日)

この頃、丹波篠山市を絶こうちょうにするにはどうしたら良いかについていろいろ考えている。今回は農業について考える。今でこそ農業についている人の人口は少ないが、かつて農業は市の主要な産業であり、今でも基本的にはほとんどの地域も農村・農業ををもとに営まれている面もある。農業は食料や特産品を作る以外にも伝統文化や地域のまとまりの中心の役を果たしていると思う。それだけに農業人口の減少は地域を元気にするうえで深刻な問題だ。昔のタイプの専業・兼業農家が減った後、地域の農業を支えているのは、大規模農家であり集落営農であり新規就農者だと思うし、それらの農業経営に頼る部分は大きいが、ドクターとしては兼業農家や小さな農業を営む人が今後も持続可能な仕組みづくりや援助をすることも大事だと考えている。自分がそうだからよく分かるのだが、兼業農家の小規模な農業で儲けるのは難しい。そりゃ一部の意欲と才覚のある人はできるだろうが、大多数の先祖からやってきた農業だから自分の代で絶やすことはできない派の人にとっては、農業機械の維持を中心に続けていくことが難しい状況が年々厳しくなっている。個人の努力はもちろんだが、経営相談や農業機械の共同所有や同じ悩みを持つ人の交流機会の創設など、多くの小さな兼業農家が持続可能な環境を研究提案していきたい。こうした多くの小さな農家が農村に留まり、新規や大型や集落営農の人と一緒に魅力いっぱいの農業が続けられることが丹波篠山市を絶こうちょうにするのは間違いない。創造的な解決策を考えたい。

 ☆今春の田植え準備が進む田んぼを見ながら、農業で市を絶こうちょう化する策について思いを巡らすドクター。

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