Dr.2332 人生を楽しむ(7月25日)
中米コスタリカの日本人学校に行っている先生が、休暇で日本戻って来て挨拶に来てくれた。そこで現地の写真で向こうの様子を教えてもらった時に、「プーラ・ビーダ」というスペイン語(コスタリカの公用語)の言葉を教えてもらった。
プーラ・ビーダは挨拶にも使われ、元気で人生を楽しむ、楽観的に物事を考えるという意味もある、人生の価値観を表すような言葉だという。そして、この言葉の通り、現地の人は優しく陽気でとても生活しやすいと言っておられました。
いろいろ心配や不安があるじめじめした日本の最近(ドクターの周りだけかも)と比べて、世の中(世界)には、陽気に毎日を送っている人がいると言うことは励みになる。毎日が幸せかどうかは、経済的や人間関係的だけではなく、自分が決める。
今回教えてもらった言葉や生き方をヒントに、自分の生活にも元気を取り戻したい(かと言ってドクターが徹底的に落ち込んでいる訳ではありませんのでご心配しないでください)。
人生・物事のプラスの面を見て、明るく陽気に行きたいと思います。どこまで出来るか自信はありませんが、やってみる価値はある。なかなか暑さもあって大変ですが、できる範囲でがんばって行きましょう。
☆コスタリカの様子と「プーラ・ビーダ」の言葉を教えてくれた、コスタリカのサンホセ日本人学校に勤めるYさん。人生いろいろあるけど、前向きに行きましょう。ボチボチ「プーラ・ビーダ」
