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Dr.1891 ご縁(3月12日)

 このブログで散々、「ご縁」だの「流れ」だの「大きな意思」だのと書いているのに、なんで今さら「ご縁」をテーマにするのかと言えば、年度末の人事の時期だからだ。何事にもご縁は働くが、特に人事については、本当にそうだと思う。

 人事においては、自分の意思などというものは、ほとんど関係ないかもしれない。特に異動というのか、どこに配属されるか等は、空き状況や他の人との関係など当人の意志に関係しない諸要素の絡み合いの中で決まっていく。

 諸要素(これをご縁と言っても良い)によって決まった自分の配属先は、当初の自分の意思とは違っても、「そこにあなたが必要だから、適任だから(最適とは言わないまでも)、あなたならやれる」ということで、決められたことなのだから、「私には無理、向いていない」等といわないで、一度はやってみるのが良い(一度やってみると、大概の場合はやりがいが見つかる)。

 ドクターのこれまで人生を振り返っても、教員になるのは自分の意思で決めたが(これも大きな視点で見れば、そういう環境が与えられていたということでご縁になりますけど)、その後の配属先(勤めた高校)は全く自分の意思ではなく決められた(しかし今となってはどの配置先でも大事な出会いがあり感謝しているし、自分の人生を決めてきた)。

 教育行政に入るかどうか(指導主事になるかどうか)は自分の意志だったが、その後の配属先(神出学園、嬉野台生涯教育センター、丹波教育事務所等)は自分の意思では全くない。けれども、そのどれもが現在の自分をつくって来たともいえる。例えば丹波教育事務所に勤めていたので、初代篠山東雲高校校長の役が回って来たし、そこで校長を勤めたことと今の職は大きく関係していると思っている。

 このようなことで、人事については(人生そのものもですけど)、ご縁が大きく関わります。だから、ご縁や大きな意思を信頼して、そこで決まっていく立場を受け入れ、自分らしく動いていけば良いんです。

 人事の季節に、そのことを改めて、自分にも皆さんにもお伝えしたくて、このテーマになりました。今日はなかなかよくまとめたと思います、自分で言うのも何ですが。このお気楽さが持ち味ですかね。

 ☆感動的な中学校卒業式の後に見た、青空を飛ぶ飛行機の軌跡。若者たちの行方を示している(ように見えました)。

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