Dr.1422 非認知能力(11月2日)
最近テストや数値で計れない非認知能力が注目されている。これまでよく使われていた学力テストやIQ、偏差値で計ることが出来る能力を認知能力と言うのに対する考え方だ。
何でもこの非認知能力が高いと、精神的にも経済的にも豊かに生活できると言うことが実証されているらしい。
具体的にどんな力かと言うと、やる気ややり抜く力、精神力や思考力・判断力、リーダーシップや協調性、創造力みたいなものらしい。
そして、認知能力と非認知能力の間には相関はないらしい。とすると自分はどちらの能力にたけているのかが気になる。
ドクターの場合は大学受験まではそこそこ認知能力はあったと思うが(自分で言うか)、その後それがなくなっているのは自覚している。その分、非認知能力が伸びたという確信はないけど、そちらでいくしかないかという思いはある。
しかし、やり抜く力といわれればそんなのないし、流れに任せてお気楽に生きる、機嫌よく生きる(ドクター自作の上機嫌力)力などは今鍛えている所だが、それも非認知能力と言えばそれにあたるのかしらん。
人生の途中で認知能力から非認知能力への変更なんてあるのかしらん。よくわからへんけど、機嫌よく生きる力は伸ばしたい。こんな人は、どっち派でしょうかね。
☆これも昔の写真ですみません。