Dr.1089 滅多にない良い日(10月22日)
生きてると辛い日も多いけど、時に「生きてて良かった」と思えるような良い日に巡り合える。だから生きてるんじゃないのかという寅さんのセリフもある。
その滅多にない良い日に巡り合った。
会いたい人に会えた。予期してなかった良い人に会えた。やりたいと思っていたことが出来た。心配事がそれほどでもなかった、久しぶりに息子と連絡が取れた・・・
具体的に言ってないのでなんのこっちゃでしょうが、ともかくドクターにとって滅多にない嬉しいことが続く日だった。こんな日は、物事がすべて良い方向で動く。
こんな日は滅多にないので、いつ終わるのか気になったり、こんなに良いことが続いていいのかと落ち着かなかったり、貧乏性だ。
あんまり貧乏性的発想過ぎては、折角の機会を謳歌できないし、運気の上昇を止めてしまうような気がする。
それは分かっているので、ほどほどに楽しませていただいたが、調子に乗ってこんな良い日がいつまでも続くと思ってはいけない。やはり現実は厳しいことが多いものなので、身構えながら、又どうしようもないことは諦めながら、ボツボツ行きたい。そうすれば又いつか、滅多にない良い日がやって来てくれると信じて。
☆行ってみたかったススキの群生地へも行けた。滅多にない良いことは誰にも訪れると思いますよ、滅多にはないでしょうけど。

