Dr.1481 それぞれの人生(12月15日)
年に1・2回しか連絡を取らない人もいるし、数年に一回という人もいるけど、声が聞けたときには思い出が蘇り、近況を教えていただくと、合わなかった時間にその方が歩んでこられた人生の一部を垣間見させてもらう。
こちらはこちらで、その間にいろんなことがあり、変わったような変わっていないような人生が積み重なっている。
人生で出会い関わった人たち、皆さんがそれぞれの人生を重ねられているということ。当たり前のことだが、ご縁がなかった人も含めてそれぞれの人生があるということ。
皆さん懸命に自分の人生を生きている。それでいいし、そのまま進んで行ってほしい。
皆さんの懸命な人生を思い、自分の人生も懸命に生きるだけ。皆さんのそれぞれの人生に幸あれとお祈り申し上げます。数ある人生がある中、自分とある時期接点があった人はかけがえのないご縁がある人。
そういう人々、ご縁を大事に生きて行きたい。また今度会う時にいい報告が出来るように、自分の人生を機嫌よく歩んで行きたい。外見ではなく中身が機嫌よくいけるように、生き方・考え方を整えながらボツボツ機嫌よく行きたいと心から思います。
☆お城前の広場に飾られた電飾。この光をともしてくださった皆さんありがとうございます。元気を頂きました。自分も他の人に元気が与えられるよう心がけます。ボツボツですけど。ボツボツですみません。