Dr.315 SAPの精神(4月11日)
中学校PTA役員としての最後のご奉公、新入生入学式でのご挨拶を終えた後、7月に指導依頼をされている子育てふれあいセンターの『お父さんと一緒』という企画の打ち合わせを行った。そこで子育てアドバイザーの方がSAPのHPから「SAPの精神」を4つにまとめられ、今回の企画でも、父子触れ合い遊びや家族交流遊び、パパトーク等を通して、この精神を伝えてほしいみたいなことを言われた。今回アドバイザーの方がまとめられたSAPの精神とは①まずやってみること、②楽しくやること、③教えるのではなく気付きを待つこと、④「生きるのは楽しい」「人生なんとかなる」と思ってもらえること、の4つだ。よくできている。このまま近く考えているHPトップ画面の更新に使わせていただこう。⑤として「他人のふんどしで相撲をとる」を加えていただきたいほどだ。①の「まずやってみること」はその通りだと思うし異議はないが、なかなか自分ではできていない。どちらかというと「流れでやらなければならなくなったことは(嫌な顔をせず、さも最初から自分がやりたかったような感じで)やってみる」というのが最近の実相に近い。流れに任せっぱなしではいけない、主体性を発揮して流れを自分で作るぐらいでないとという人もいるが、ドクターとしては主体性を発揮するかどうかも含めてその時の流れだと思っている。その方が楽だし生きやすい。しかもこれは決して「(努力を)さぼれ」ということではない。実際この流れで生きているドクターの日々は結構忙しく充実している。
☆PTA役員最後のお仕事入学式挨拶とドクターいつものお仕事自分の行動隠し撮り。最後は子育てアドバイザーの方が作っていただいたSAPの精神。ありがとうございます、大変参考になり今後使わせていただきます。何と言う厚顔無恥。


