Dr.2209 あっという間の一日(2月23日)
昨日もいろいろ用事があり、あっという間の一日だった。まずは、市内剣道大会でのあいさつ、途中で抜けて市内で活動する大学の篠山研究発表会を覗く、昼休みで退出して午後は古市地区の演芸大会、ここも途中で退出させてもらって、市民センターで行われたポスターセッションを見て、その後この日落として壊れてしまったデジカメ購入のため電気店はしご(今頃デジカメ入荷しないようです)、その後市役所で事務仕事をちょっとして、トレーニングして、村の集会に出て帰宅したのが21時頃、それからお風呂入ってご飯食べて一杯飲んで寝るというう怒涛の様な一日でした。
このようなバタバタ一日を送っていると、じっくり考えることは出来にくいが、考え過ぎて落ち込むよりは、バタバタ動き回って元気な方が良いと自分を納得させる。
こんな調子でバタバタしていて、人生の終わりが来たらどうするのかと言うことですが、寿命の直前までバタバタ、いわゆるピピンコロリの人生って、自分には合っているかなと思ったり。
何も早く人生が終わりたい訳でも、ゆっくりする時間が恋しくないわけでもないけど、ここにもい何事にもプラスとマイナスがあるという原理が当てはまる。バタバタ人生でも、ゆっくり人生でも、いい面と悪い面の両方がある。流れとご縁の中で今日やるべきことをやりながら、プラス面に意識をあてて陽気に行きたいと思います。
☆剣道大会まではカメラ無事でしたが、その後落として壊れたカメラを買ったばかりのカメラで撮った写真です。


Dr.2208 用事がある(2月22日)
人間何もしない時間があるといろいろ考えてしまい、つい嫌なことや心配な事に関心が向かいがちになる。その点から言うと、毎日考える間もないほど、いろいろな用事があると言うことは、悩みやすい人にとっては有難い状態かもしれない。
当然、働き過ぎには注意しなければならないし、時にボーっとする時間が必要なことも言われている。何も用事というのは、仕事だけに限る必要はない。趣味や好きなことも含めて、何かやる事があるというのが良い。このブログを書く時間(30分ほどかな)も貴重な用事の時間だ。
ただ、無理に用事を詰め込まなければならないと焦るのも違うような気がするし、人によっては用事がない時間が好きと言う人もいるかもしれない。要するに、自分が日々を機嫌よく過ごせる状態になっていればいいということだろう。
先読み心配性のドクターとしては、今はいろいろすること、予定がいっぱいなので、用事が無くて悩むと言うことはないのだが、今後どうなるのかなという不安はある。しかし、結局なってみないと分からないし、その時はその時で何とかなるだろう(何とかするだろう)という、流れとご縁と自分を信頼する気持ちもある。
まあ、いろいろ書いたり考えたりしましたが、もうそろそろ今日の用事の時間なので、この辺で終わって、バタバタ一日に入ります。こんなバタバタで良いのだろうかと思いつつも、バタバタ人生が続いていて、有難いことです。この方が性に合っているような気もしています・・・
☆バタバタ日常の一端で、いろんな所へ行っていろんな人に会えるのもいい時間。皆様の今日も良い一日になりますように。

Dr.2207 俯瞰して(2月21日)
毎日生活していると、いろんな情報・出来事がやってくる。良いこともあればよくないこともあるはずだが、とても半々とは思えない。悪いことというのかしんどいことが大半で、ときどーき良い知らせもあるって感じ。
昨日も朝から気の重い情報が入って来て、憂鬱な気持ちで一日が始まった。それでも何やかやで時間がたっていき、終わりの方ではトレーニングも終え、後は夜の会議を終えて帰って美味しく一杯頂くというところまで来ると、何か楽しみの方が多くなった。
ところがその会議が思わず重い課題で長引いて、夜遅く帰ったところで一杯の時間はそれほど取れず、また夕食も遅い時間になり過ぎると食欲も落ちて、飲むのも進まない。それはそれで、体重抑制やアルコール量を減らすという視点からは身体には良いのかもしれないが、精神的には楽しみが薄らいだ感じ。
そんなこなで、今朝思うのは、一つのことで落ち込み過ぎたり、一つのことを期待し過ぎたりせず、大きなところから俯瞰して、落ち込み過ぎずほどほどに考え生きて行くのが良いのかなと言うこと。
生きてるといろいろあるのが人生。そう思い定めて、たんたんと今日もやることを進めて行きましょう。一日の終わりの一杯だけは、楽しく美味しくいきたい気持ちは残りますが、それもまあ日によってはいろいろあるという心の備えはしておきたいと思います。
☆いろいろある人生・一日ですが、こんな美しい景色も見られます。良いこと・大変な事が起こる人生、大きな視点で落ち込み過ぎないようにいきたましょう。皆様今日も良い一日を。

Dr.2206 すごい人がいる(2月20日)
世の中には凄い人が一杯いる。何をすごいと思うかは人それぞれだろうが、ドクターが昨日出会ったのは、大阪観光局の理事長で大阪万博のシンボルキャラクターミャクミャクの被り物をしている方だった。
被り物だけでなく、動きといい、トークといい、本当に人目を惹き目立つ面白い方だ。単に目立つだけでなく、時に真面目に語られた大阪万博を盛り上げる戦略は理路整然としていて説得力もあった。
それに即興で対応していた市長の対応力もすごかった。世の中にはすごい人がいくらでもいる。そういう人をすごいと思う気持ちはあっても、自分がまねをすることはできない。努力して近づこうと思うのも違うように思う。自分は自分のキャラを自分の持って生まれた程度でやっていくというのが良いように思う。
世の中にはすごい人がいるということを忘れず謙虚に、自分の持ち味で自分らしくボツボツ陽気に歩んで行きたいと思います。人それぞれ自分の役割があると思うので、与えられた役割をたんたんと誠実に歩んで行きたいと思います。
☆世の中にはすごい人がいることを見せてもらった、丹波篠山国際博プレイベントでした。自分の持ち味を活かして、出来るだけ多くの人の力になれるように、社会を明るくするように今日も良い一日にして行きましょう。


Dr.2205 敬意を持って(2月19日)
昨日は一度書いたブログを途中で消すという失礼なことをしてしまい、申し訳ありませんでした。なんかこのまま発信したら嫌な反応が起こるような予感がして、発信をやめてしまいました。記憶は曖昧なところが多くなってますが、何となく躊躇するような予感がする場合は無理をしないことにしました。
要するに日々を機嫌よく生きるために、どう考え、何を拠り所に行動して行ったらいいのかと言うことだと思いますが、予感も含めてこれまでの知見を総動員して、快調な日々を生きる道を探求しています。
今日お伝えするのは、周りの人に敬意と温かい気持ちを持って接していくということです。皆さんそれぞれに、自分の生き方を持って生きておられし、自分にはできない力も持っておられるのだから、それに敬意を持って、自分も学ばせて頂く気持ちで生きて行こうということです。
「自分以外皆我師」というような言葉もあったと思います。年齢に関係なく、自分に謙虚に、人に敬意を持って今日も温かく生きて行きたいと思います。
☆外は寒くても心は温かく、周りの人に敬意を持って今日もボチボチ行きましょう。皆さん、良い一日を。
