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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2143 教訓を垂れる(12月12日)

 いろんなミーティングで話をすることがある。業務に直結する話と言うよりは、生き方や人生訓に近い話をすることが多い。昨日も「人から頼まれたことは断らず、一度はやってみる(すると新たな自分の可能性が見えてくるかもしれない)」みたいな話をした。

 そして、自分の人生でも、こんなことがあったあんなことがあったという話をして、後から考えると当初は「自分には無理」「自分にはあってない」とおもっていたこと(仕事・役職)も、やって良かったと思っているということを話した。まあ人生訓を垂れるみたいなことかな。

 なにせ周りは自分より年下ばかりなので、その分、人生経験ではドクターより上の人はいないので、言いたいことが言える。何か少しでも参考になればとは思うが、一番は自分に帰ってくる。このブログみたいなことです。

 ☆霧の中の鴨の群れ 今日はブログ更新調子がおかしいので、少し短いですけどこれぐらいにしときます。

 

Dr.2142 余韻(12月11日)

 昨日は、一昨日までのリフレッシュの余韻か、いつよりも陽気にプラス思考で行けたように思う。この余韻が二日目も続くのか、何時まで持つのか分からないが、プラス思考はいいことなので、できればずっと良い余韻を続けたい。

 それにしても、ちょっと日常を離れることは意味がある。プラス思考にしても、そういう考え方は日常生活でもあると思うが、非日常での気付きはインパクトが大きいのか、その余韻というのか、学びの効果は通常よりも長く持っている。

 プラス思考とは言うまでもないが、何事にも良い面悪い面両方あるうちのプラス面を敢えて見て行こうという考え方だ。マイナス面でさへ、有頂天への戒め、敢えて隙を作らないことへの備えや気付きとしてプラスに捉える。自分と合わない人の存在も、自分が調子に乗り過ぎないことへの警告と捉えるということ。

 生きていると何やかやとあるのが普通だ。そんな中を生きて行くのだから、いろんなことが起きるのは当たり前。できるだけ前向きにとらえて、陽気に、自他に元気を与えながら、感謝と貢献を忘れないようにボツボツ行きましょう。

 結局、言うことはリフレッシュ前も後も変わりませんが、余韻があるだけ元気なような気がします。皆様も、どんな方策でもいいので、自分に合ったやり方でお元気な日々を、先ずはお元気な今日を。

 ☆昨日の朝方の霧と霧の中の黒豆作業。ウチの黒豆作業は何とかほぼ終わりました。何事もいろいろありますけど、有難いことです。

Dr.2141 非日常(12月10日)

 ご無沙汰いたしました。3日間の非日常を経験させて頂き、今日から日常に復帰いたします。非日常の時間にも、日常と同じく、楽しいこともあれば大変なこともありましたが、総じて日常の世界を離れ、リフレッシュと言うのか、日常の有難さが分かるというのか、ともかくいい経験をさせて頂きました。

 やはり時々は非日常の世界(時間)を体験するというのは、意味のあることだと思います。いろんな気付きや学びがありました。

 家族の大事さ、プラス思考、山あり谷ありをできるだけ平穏に乗り越える等、トータルとして今回の非日常では、物事をプラス思考で考えることの大切さを学びました。この学びがどこまで続くか分からない所もありますが、ここも又プラス思考で、日々の生活を陽気な方にして行きたいと思います。

 この貴重な時間を頂けたことに感謝して、また日常生活をできるだけ頑張ります。皆様も、時に非日常体験が出来ますように。自分の生活をリフレッシュな目でとらえ直し、元気にボチボチ歩んで参りましょう。

 ☆今回の非日常生活の一断面です。こんな経験をさせてもらって感謝しております。

Dr.2140 暫時休暇(12月7日)

 ちょっと所用があり、暫時休暇に入ります。今日から3日ほどなので、ドクターブログは火曜日の朝に再開しますので、よろしくお願いします。

 お忙しい方が多い中、暫時休暇に入るのを申し訳なく思います。

 人生何のために生きているのかを考えた時、暫時休暇と言うのか、自分や家族のために過ごす時間も大事だとも思います。目の前の仕事や業務はもちろん大事ですが、時に渦中から離れて俯瞰して見つめ直し、また新たな気持ちで頑張りたいと思います。

 それでは、3日間失礼しますが、またよろしくお願いします。

 ☆この頃山並みきれいです。

Dr.2139 呼ばれる(12月6日)

 昨日予定の変更を知らずに、ある部屋に向かっていると予期せぬ人かつ会いたかった人に出会った。もし、これが変更した予定通りに動いていたら、会えなかった人だ。予定の会合は後刻なので、その前の移動は無駄な動きだったともいえるかもしれないが、それが無かったら会えない人に会えて大変嬉しかった。

 こういうことこそ、何か大きな力に「呼ばれている」と言えるのではないだろうか。このエピソードは一例だが、もっと大きな人生の節目にも、こうした何かに「呼ばれる」ということはあるのではないでしょうか。

 これを「運命」とか、「ご縁」とか、「大きな流れ」とかいう場合もあるだろうが、要するに世の中には人知を超えた大きな力や出会いがあるということ。大きな力があるなら、人間の努力などは無駄ということではなく、自分の意思や努力はしたとしても、それだけではない力の働きもあることを知って、だから謙虚におごることなく粛々と流れに応じて、自分の出来ることを自分なりにできるだけやっていけばいいということだと思います。

 ☆職場の裏側にある木。こんな所にも奇麗なものがあります。世の中いたるところに、呼ばれているもの、ご縁があります。それに気づいて大事に謙虚に行きたいですね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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