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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1884 元気に生きる(3月5日)

 88歳で筋トレをする写真家の記事を見た。髪型も服装もオシャレでかっこいい。ファッションにはそれほど思い入れがあるわけではないけど、自分の身体をケアしながら、88歳でも元気な生き方にはあこがれる。

 別にすこぶる長生きがしたい訳ではないけど(かと言って早く人生を終わらせたい訳ではない)、生きている間は元気で生活できる身体や環境でありたい。

 人から憧れられるような高齢期の生き方もいいけど、他人から憧れられるのが主目的ではない。自分が自分らしく元気で活き活きと生きていれば、それが自然と周囲の人からも魅力的に見えるのだと思う。

 かっこいい生き方は外見だけではない。内面も、優しく思いやりがあって、感謝や貢献の気持ちを持って心豊かに生きるということも大事だ。

 まあ、人からどう見られるかはともかく、身体の機能も中味も充実して自分自身が納得できる日々を送ることが出来るのを目指したい。一番は心を整えて、気持ちの元気を維持しなければ。調子の良い時も考え込むときもあって、心をいつも上機嫌に保つのなかなか難しいけれど、これまでの経験や元気な人の生き方も参考にしながら、難しいけどやり甲斐のあるテーマに挑んで行きます。皆様ご一緒に、元気で陽気な日々を送る道、追い求めて行きましょう。

 ☆雨の中にたたずむウチの老梅。なかなかカッコよく年月を重ねてます。見習わせてもらいます。

Dr.1883 針小棒大(3月4日)

 針小棒大の本来の意味とは違うかもしれないが、昨日の朝マラソン大会の準備のため朝早く出勤していて、車のエンジンあたりから異音が聞こえてくるので、もしここで(マラソンコース途上)止まったら大迷惑やな(大騒ぎになるな)と心配したことを伝える言葉として考えた。

 何とか駐車場まで着いてほっとした。そこでホッとしてしまって、マラソン大会閉会式であいさつするのを忘れていたほど(この件とは関係ないかもですけど)。ともかく、しどろもどろのあいさつで何とか終わってホッとしました。

 世の中には、ちょっとしたことが大きな結果になることがある。だからといって、日常の一つ一つに神経を使いすぎていたら生活できないというのも困る。要はバランスと言うことだろうか。小さなことも最悪を考えておくことと、それはそれとして「何とかなる」「何とかする」という心構えを持って前へ進んで行くこと、この両方が必要ではないか。

 要はここでも、小さな芽にも気を付けながら、どう事態が推移するかは大きな流れに任せて人生を歩んで行く、こういうことになるのでしょう。ともかく、途中の故障はなかったものの異音が続く愛車を整備してもらう日の段取りをしました。皆様、小さなことにも意識しながら大きな流れを信頼して元気に日々を歩んで行きましょう。

 ☆元気に丹波篠山市を駆け抜けるランナーとそこに登場したネコちゃんと。今日も陽気に頑張ろう―

Dr.1882 いろんな人に出会う(3月2日)

 性格上自分からどんどん友人や人間関係を広げるというタイプではないけど、現在はいろんな人にお出会いする機会があり有難い。元来が寂しがりなので、ずっと一人と言うのはきついと思うけど、お陰様でこれまではいろんなご縁でいろんな方とつながりが持てた。

 一人が嫌なら、いつでも誰かに声をかけたり、いろんな会合に行ったり、いろんなサークルに入ったりすればいいのだが、それもおっくうがるタイプなので始末が悪い。結局流れ任せなのだが、今のところは多くの方にお出会い出来て嬉しい。

 昨日は、朝早くから市内でも最も長い距離を歩く地区の子ども達と一緒に1時間近くの道のりを歩いた。途中、保護者の皆様や見守りの地域の方とお出会いしお話しできた。

 その後は、空手型競技60代の部で県大会準優勝の方とお出会いし、空手談義をするることができた。その前日には、ささやまの森公園長(高校管理職の後輩です)ともお話しする機会もあった。なんやかんやで今のところはいろんな方にお出会い出来ている。一人の時間が長くなった時どう心穏やかに生きるかと言う準備もしながら、お会いできるうちはいろんな人にお出会いし、言葉と心を交わしたい。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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