Dr.1799 寸暇を惜しむ(12月4日)
土日の行事に参加しながら、黒豆の収穫・乾燥・雑粒などの作業を暗くなるまでバタバタやっている。他にも食事の用意・洗濯(いつもは奥様がやってくれるけど、ちょっと出かけてまして)など、次から次へとバタバタ、寸暇を惜しんで慌ただしくしている。
忘れることも多いので、一つしたら、別のこと忘れて、またそれにとりかかってとバタバタな状態です。火の始末など忘れてはいけないことまで忘れたら大変だけど、そこを守れば、寸暇を惜しんだバタバタは悩む暇もないので、その点は良いのかな。
メンタルヘルスの講演は、聞くことが出来なかったが、バタバタで悩まないというのは本来でないと思うけど、ドクターにとってはいいかもしれない。それでも、いつまでもこんなことできないので、いずれはきちんとした心の整え方も考える暇を持たなければと思ってます。
その慌ただしい中の行事で、身体の使い方の学びがあった。筋トレのようなアウターマッスルよりも、柔軟性やインナーマッスル、身体の軸を整えることが大事と言うお話。早速、今朝の早朝ウォーキングで身体の軸を保ちながらの歩行をやってみたが、結構しんどい。これからもバタバタと学びを両立しながら、動き回れるだけ動きます。落ち着きが無くてすみません。
☆早朝に身体の軸を保った歩行ポーズの写真タイマーで撮ってみましたが、防犯ライトが光ってこんなんです。こんなことしてるので余計にバタバタが増えてます。すみません。
Dr.1798 スケールの大きい人(12月3日)
昨夜も又飲み会に参加した。今回は醜態をさらけ出さないように、ほどほどのアルコールに留めたので酔いつぶれることはなかったが、二日続けて飲み会と言うこと自体醜態かもしれない。
それはともかく、今回は初対面の人も多かったが、お話を聞いてみると、スケールの大きな生き方をしている人だと感じた。一人は、現在弁護士をされている人だが、大学はスポーツ推薦で語学系の大学だったらしい(この辺から分かりにくいのですが)。語学の先生になろうと思って教育実習行ったら、これは自分に向いていないと思って、難しい資格を取ろうと思って、司法試験の勉強を始めたらしい。6~7年かかったらしいが、独学と塾で勉強して、弁護士資格を取って、自分で事務所を開いてやられているというすごい方。
ドクターは逆に、法学部に入ったが法律は自分に向いていないということが分かっただけで司法試験を諦め、教員になった。どちらも進路変更は経験しているが、どうもスケール感が違う。
もうお一人は運動学の権威の大学教授で、自分で運動装置を開発したり、山を買ったり売ったり(この辺の経緯は忘れました)、その金額もとても大きく、考え方や行動力のスケールが大きく半端ない方と分かった。
ホント世の中にはスケールの大きな方々がおられる。すごいとは思うものの自分は自分の人生を生きるしかない。スケールは小さくても、自分は自分の人生をボツボツ、スケールの大きな人の生き方を見習い柔軟に(ここは同じです)、こだわらずとらわれず、陽気に、自分にできる貢献をしながら生きたいと思います。皆様も、いろんな方の生き方を参考に、ボツボツ自分のやり方で柔らかくいってください。
☆昨日はこんなご馳走をスケールの大きな方々と頂きました。お話も料理も滋養になりました。ありがとうございました。
Dr.1797 醜態(12月2日)
昨夜は久しぶりに酔っぱらってしまって醜態をさらけ出してしまった。かつて一緒に勤めていた気の置けない人達と、美味しい料理を出すお店で飲み過ぎて、迎えに来てくれた奥様を長い間待たすわ、その車まで皆さんに抱えられながら送ってもらうわ(妻談)、家について車から降りてこけるわ(朝ズボンに泥が付いていたので確かです)、久しぶりの飲みすぎ醜態でした。
楽しい会話と、美味しいお酒だっとと思うが、飲み過ぎて今ではおぼろげにしか覚えていない。こんな醜態は、コロナ禍で飲み会がなかったので、本当に久しぶりのような気がする。これも明確におは覚えてませんけど。
何にせよ、おいしいお酒や楽しい会話はいいけれど、飲みすぎはいけない。特に奥様も含めて、人に迷惑をかけるのはよくない。反省して、繰り返さないように気を付けます。
でも楽しく飲み食いするのは好きなので、あんまり節制意識が強すぎるのも、自分も周りも楽しくないかも。こんないい訳で、またやってしまいそうな気もしますが、なんせやり過ぎは良くないので、ほどほどでいきます。今回こんな中身のない文章ですみません。いつもですか。
☆昼間はこの小学校の150周年記念行事で、少しはしっかりしてました。と自分では思ってますけど、あんまり変わらないかもです。今度酔っぱらったドクターも見てやってください。
Dr.1796 はや師走(12月1日)
例年の通り12月に入って「早 師走になった」と思った。毎年この時期そう思う。節目だからだろうか。この節目に、これまでを振り返り、これからを考えるというのは意味あることだと思う。
ドクターが今年振り返って思うのは、「毎日バタバタしてるなあ」ということと、「バタバタは忙しいけど、暇すぎるのもね」という感想。バタバタとやることが日々あることに感謝して、日々やらなければならないことをやりながら、気が付いたら動けなくなっている(動けなくなるまで元気で活動で来ているという意)というのが良いのだろう。
たまにはゆっくりもいいのだろうという気持ちは、定年後2~3週間で、「これはたいくつ」と思って、自分にはむいてないと分かった。定年後2~3週間と言っても、何もやることがなかったわけではないが、現役校長時代や今と比べると空いた時間が多かったということと、自分でなければならないことが少なかったということかなと振り返る。
ということであれば、今の走り回る生活、自分には向いているのかも。感謝と貢献を忘れず、今日もやるべきことにバタバタ挑んで行きますわ。自分のペースですけど。皆様もご自分のペースで、やりたいこと、やる流れ(やる羽目)になったことにバタバタ行きましょう。
☆ドクター部屋に張ってある、カレンダー。師走になりました。今日もバタバタ走ります。