Dr.862 がんばらなくて良い(12月26日)
何人かの方にこの一年のお礼と議員活動の報告をさせて頂いた。その中のお一人に、これまでからドクターの心の支えでありいつも適切なアドバイスをくださる方がおられる。いろんなお話をした最後に「これからも自分の出来ることをがんばります」と話したら、「頑張らなくても良い。あなたは頑張りすぎるとしんどくなるので、いつもの自然体でいればよい」みたいなことを言っていただいた。この言葉を聞いて心がずいぶん心が楽になったのと、自分は自然にやっていても人の役に立っているんだという安堵感をいただいた。心配性のドクターに過度なストレスを与えないようにとの配慮から出た言葉であろうから、この言葉で慢心しないようにしないといけないとは思うが、「がんばらなくて良い」という言葉は不安症の人には元気を与える。要は自然体で元気を持って自分のペースで事に当たれということだ。頑張り過ぎたり、心配し過ぎたりすれば、本来のその人の良さが出ない。決してさぼれということではないと思うから、自分の出来る範囲で、ほどほどにしっかり自分の役割(流れでやるようになったこと)をやって行きたい。アドバイスありがとうございました。
☆妻から頼まれた息子の机の組み立て、ほどほどにがんばって何とか出来た。


