Dr.82 一期一会講演会
ささやま冒険教育初の講演会を行った。三田市私立幼稚園PTA連合会の保護者の方々に「絶こうちょう教育のヒント」と題して、教育する人(親・先生等)も上機嫌・絶好調を維持して子どもたちに接しましょう。教育はねらった通りには行かないので、子どもに良いこと・ためになることをいっぱいしてあげようと無理をせず自然体で、まずは自分自身が毎日を活き活きと楽しく(お気楽にーこれはあまり言わなかったけど)過ごすことを心がけましょう。子どもにあこがれられれうような存在になれれば最高ですね、みたいな話をさせていただいた。こうして書くと少しは分かるかもしれないが、多分講演は支離滅裂とても何が言いたかったのかわかる状態ではなかったと思う。講演者自信はとても楽しかったが。参加者の方からも「とてもためになった」「いい話を聞いた」という感想はなかったが、「面白かった」「楽しかった」とはおっしゃっていただいた。これで十分、ドクターにとっては一番うれしい感想だ。クールビズ用の半そでシャツにネクタイをすると襟幅が狭いので不格好になってしまうことが分かり直前にネクタイを外すなど反省点は多々あるが、まずは皆さんに喜んでいただけ何より自分が喜べた講演会が無事終了してホッとしている。ご尽力いただいた関係者の皆様に心からお礼申し上げます。それにしても、このような講演会しかり、いつものような体験会しかり、人との出会いしかり、茶道で言われる「一期一会(いちごいちえ)」の気持ちを忘れず、これが最後かもしれないと思って大事に大切にしていきたい。でも、これが本当にSAP最後の講演会にならないことを祈りながら(オイオイ)。
☆一期一会。SAP初講演会(於三田市ウッディタウンセンター)。
☆最後の謝辞(だいたい無理にでも講演の良い所を探してくださる)に、めっちゃうれしそうなドクター。これを見ても一期一会の講演会をやらせてもらってよかったことがまるわかりだ。