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Dr.475 内容はどうなん(10月13日)

この前市役所へ行ったら、一人の職員の方から「(ドクターブログ)よう書けますね」と声を掛けられた。このブログを見ているのは絶こうちょう時代からの腐れ縁の方か旧知の方だと思っていたので、新たな層の方から声をかけていただいたのは意外で嬉しかったが、問題は「よう書けますね」の中身だ。この中の「よう」をドクター得意の自分に都合よい解釈で批判ではなく感嘆ととったとしても、この方が感嘆しているのはブログの内容ではなく、「よう毎日書いているなあ」という毎日更新しているとこだったり、「ようそんなネタでそこそこ長い文章が書けるな」という長い文章を書く力であったりすることがこれまでの経験からして分かる。ドクターとしては、そこよりもブログの中身に感嘆してほしい。ドクターが中身でこだわっているのは、①立派な内容ではなく普通のおっさんがドタバタしながら毎日を生きる中でやっと見つけたちょっとばかり生きやすくなる秘訣(飽きる力など)や②立派で悟った人でなくても何とか生きていけるということを伝えて、同じような境遇の人や自分を元気づけることだ。ただ、こだわっていると言っても、時々「こだわらない生き方」が楽に生きる秘訣だ等と言ったりするので、これも大したこだわりではなく、自分の言行不一致にもこだわらない。ともかく昨夜は急にトラクターやコンバインらの農機具のことが気になり出して、オイル交換や整備など得意ではないので、専用の忘備録を作って整備のコツを忘れないようにしなければということが気になり出して眠れなかった、と言っても数分後にはまた寝ていた。そして起きてからは忘備録の事には触れずに、今日の黒豆の収穫どうしようなどと考えて菓子パン食べていつものランニングと言う名の散歩に出かけた。こんな状態でも何とかそこそこ元気に生きている。こんなとりとめのないだらだらした内容を書き続けている、ここに注目してほしい。
 ☆世間では大きな台風の通過など大きな出来事が日々あって、こんなおっさんのブログの内容などはどうでもよく過ぎている。こんな激しい世の中をボーっとした人が生きて行っている、それだけでも自分を褒めてあげたい。農機具の整備は気になるが、ここはまず今日一日を何とか機嫌よく生きよう。こんな内容です今回は。

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