Dr.461 良かったことを数える(9月27日)
毎日を幸せに暮らす具体策に「毎日良かったこと・嬉しかったことを10個数える」「嫌なことは忘れる」がある。前半は結構難しい(特に10個挙げるというのが)が、後半は忘却力がかなり進んできたドクターとしては得意なところだ。良かったことも悪かったこともどんどん忘れる。もしかしたらこの快適に暮らす秘訣もかつてブログで取り上げたかもしれないが、忘れてしまっているので勘弁してほしいほどだ。で、前半の良かったことを日に10個数えるという話だが、今言ったようにどんどん忘れるので、良いことが見つかった時には直ぐにカウントするようにしている。今日などは①朝起きた時(午前4時頃)に奇麗な星空が見えた、②朝ランニング中の朝焼けの雲が美しかった、③歯と足首以外特に痛いところはない、などだ。まだ3つだが、そのうち今日これまで幾つ見つけたのかも忘れるので、良かったことの個数はあまり問題ない。問題は出だしの3つが好天の日はほとんど同じことだ。③などは、その日の痛い所をあげて、それ以外は特に痛い所がないとするので、毎日これで行ける。要するに今の自分の恵まれている所に目を向けよということだろう。これは結構効くので皆さんお勧めです。
☆いつものカフェでいただくランチ。これも頂ける日には毎回10個の中に入る。この日は特に丹波篠山名産栗ご飯。これは2ポイント級だ。

