Dr.339 いろいろ楽しそうですな(5月8日)
用事で市役所へ行くと顔見知りの元小学校長に出会って「いろいろやられていて楽しそうですな」と声をかけられた。この先輩は校長退職後に市教委の相談員として市役所に常勤勤務されているそうだ。ドクターは常勤勤務はせず、冒険指導やいろんな委員会や頼まれごとなど「来る者は拒まず」状態で引き受け、その活動が時々新聞や市の広報に載るので、楽しそうに思われたようだ。実際にはいろいろと悩みや寂しさを抱えていることはこのブログなどを通してお話している通りだが、言われてみると先輩がおっしゃるように、いろんな仕事というのか役割をやらせていただきそれなりに楽しくやらせていただいているのは事実で、これは実に有難いことだということに気付いた。頼まれたことは引き受ける主義にしても、誰からも何も頼まれなければ始まらないわけで、いろいろと頼まれることがあるということはありがたいことだ。昨日もかつて嬉野台生涯教育センターに出入りしていて今は小学校に勤める「ゆーみん」青年から職員研修の相談があったが、これももし実現すればありがたいことだ。実現しなくてもドクターがまだ覚えているうちに声が聞けたのは良かった。これも『ごめんねリョウチン』の回に、ドクターの脳みそが完全に死滅しないうちに、かつての知り合いは声をかけてくださいよとお願いしたのが効いたのかもしれない。この流れで言うと「ルパン」も「コム」や「もんち」などその当時の学生リーダー達も早晩ドクターに会いに来なくてはならない。ともかく、いろんなことをさせていただけているのは飽き性のドクターとしてはありがたく、これも健康で、好きなことをさせてくれている家族や環境があるからだ、すべてに感謝したい。もちろんこの気付きを与えてくださったN先輩や「ゆーみん」にも。
☆夕方、いろんな仕事の一つを終え帰宅後、昨日使った田植え機を川側で洗うことが出来た。もちろんいろんな人の助けを借りながら百姓もさせてもらっていることも楽しい。そうそう明日とあさっては都合によりブログ更新お休みさせていただきます。これもいろいろさせていただくお陰です。ありがとうございます。

