Dr.2202 自由時間(2月16日)
久しぶりの予定のない休日だった。午後からは散髪などの私用を入れていたので、全く自由だったのは午前中だった。今後自由時間だらけの日々が来た時どう過ごすかの練習と思って頑張ってみた。
この間の「高齢期の生き方のヒント」講演時に会場から学んだことも参考にしながら、「幸せかどうかは自分が決める」というのを決め手に、先ずは「このような自由な時間を健康な状態で過ごすことが出来るというのは有難く幸せなことだ」と思って行動することから始めた。
最初は机に向かって講演で気付いたことを記録(次に活かすために:そんなにも予定は入っていませんけど)、その後室内の整理や清掃、そして外回りの整理や片付けに入った。特に親父が作った薪がたくさんあるのでそれを片付けた(一部は薪暖房の人にあげ、一部は別の場所に移動)。暑いくらいの陽だまりの中で、薪をくくって一輪車に乗せる作業は気持ちが良く、幸せを感じることが出来た。
一人の時間で幸せを感じられるのは「上出来だ」と感じるところもあったが、たったの半日だったからこそできた面もあり(もっと長かったら退屈を感じたかも)、誰とも話をしなかった(あっ、薪をもらってもらった人とは話をちょっとしましたが)という点では反省もあります。
これからも自由な時間を幸せを感じながら過ごすやり方や考え方、実践練習して行きたいと思います。
☆そうそう、コーヒーなどを飲みながらホッとする時間を持つことが大切と言う教えを実践すべく、良い天気の中をコンビニにコーヒーを買うためだけに行きました。美味しく幸せな時間でした。
