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Dr.2192 懐かしい(2月6日)

 丹波篠山ABCマラソンの実行委員会に来てもらっていた篠山警察の交通課長の方が、会が終わってから話しかけてこられ、「もしかしたら私が高校時代に教えてもらった先生ではありませんか」とおっしゃる。おまけに、その学年の卒業アルバムまで持ってこられていて、やはりそうだと言うことをお互いに確認した。

 ドクターが担任したクラスの生徒ではなかったが、授業は持ったようで、日本史の単位を落としそうになった時に、その挽回策として再試験ではなく、市立博物館の展示を見ることで救済するとして、その博物館見学にドクターも一緒に行ったという。そんなことはやりそうなので、詳細は覚えていないが、多分自分がやっていたことだとは思った。

 子ども(生徒)が大好き、子どもと一緒に活動するのが好きというような個性は変わっていないが、その当時のアルバムから自分の写真が分からないほど、容貌は変わっていた。家に帰って、自分も持っている同じアルバムで再度確かめたけど、やはり顔つきは相当変わっている。

 懐かしい思い出から、変わらない人間性と変わる容貌という、時の流れの法則みたいなものを改めて感じた。懐かしい思い出を勇気を持って知らせてくれた元教え子(今は交通警備をお世話になっている警察の幹部の方)に感謝申し上げます。

 ☆当時の教え子(今は警察の課長)と35年前の卒業写真のドクター。人って変わるものと変わらないものがありますね。

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