Dr.1301 山あり谷あり(6月23日)
山あり谷ありな一日だった。あいさつなんかの冒頭でよくわっと騒いで元気パーフォーマンスをやっていたが、それを良く思わない人がいると人づてに聞いた。それで止めて大人しく始めると、最後に元気パーフォーマンスやるように促されてやったら、今度は褒める人やら、そんなに無理しなくてもあなたからは元気がみなぎっているとフォローしてくれる人やらがいたりした。
そんなこんなで「山あり谷あり」の一日だった。最後に山が来たら、途中の谷も最後の山の有難さを倍増するために必要だったのかと思うほどだ。
考えて見ると、山あり谷ありは人生にもある。谷の時は、何でこんな目に合わなければならないのだろうと落ち込むが。その後に山が来れば、あれも必要だったのかと納得したりする。
そんなことで、谷も必要なのはわかるが、勝手を言わせていただくなら、谷はないにこしたことはない。谷があるから人間が深まっていくのも分かるが、谷はやっぱりしんどい。
できれば谷なしで人生を終えられればいいが、そうは問屋が卸すまい。谷を幾つか経験して、谷を谷とも思わないタフさを身に着けたり、谷でも精神を安定に保つ成長があればいいのだが、ドクター的にはまだまだなような気がする。打たれ弱いのだ。ただ、打たれ強くなるために人生を生きているのではないような気もするし・・・
ここはともかく、流れに任せて、できることを出来る範囲で精一杯やらせて頂こう。いつもと同じ結論ですみません。まあ皆さん、ボチボチ行きましょう。
☆あっそうそう、要望で直ぐに動いてくれた職員の方もいました。山を忘れるようではいけませんね。山に気付く心は磨き続けたいと思います。多くの山関係の皆様ありがとうございました。