Dr.1266 いつ終わるか分からない人生(5月16日)
半年前まで元気だった母が急に体調悪くなり亡くなったこともあって、いつ自分の人生が終わるかもしれないという思いは強くなった。
決して早く終わりたい訳ではないが、どのような人生を送るかと同じく、自分の寿命は自分の意思や努力だけでは決められない。人知を超えた力が関係しているように思う。
生かされている人生はとても貴重なもので、多くの縁で与えられているものだから、その大きな存在(サムシンググレイト)の意志を大事に、自分に与えられた役割を自分らしく果たしていきたい。
終わりばかり意識するのも何だか暮らしにくいが、いつ終わるかは分からないけど、いつかは終わるのは間違いないのだから、その覚悟は腹の底に起きながら、日々の生活を送っていきたい。
結局はいつものようにバタバタと慌ただしい日々を最後まで過ごすようになるような気もするが、バタバタできるのは元気な証拠で、ありがたいことだ。全てに感謝しながら母の遺志を大事に歩んで行きます。
☆いつ終わるかは分からない人生、根底に覚悟は持ちながら、やるべきことを自分らしくやって行きます。母のため自分の為、全ての関わる人のためになるように。みなさま変わらずよろしくお付き合いお願いいたし舞う。