Dr.2362 山は終わりではない(8月28日)
気になる当面の課題の山場が終わればホッと一息は着けて、これで明日からは当面快調だと思う瞬間が一時は味わえるが、そこを過ぎると又心配事案が頭に浮かんでくる。結局心配性かなとは思うが、人生生きてる限り、いろんな懸案事項がやってくるというのが事実だろう。
それでも山の高さはいろいろあって、今超えた山と比べれば、これから心配な山はそれほど高くないとは思うが、それでも山は山で気がかりではある。山の比較「あの山に比べれば、今度の山はしれている」という考え方は、心配心を押さえるのに少しは効果があるとは思うが、山であることは変わらず、やはりそれ対処するのはエネルギーがいる。
逆に、今山に苦しんでいる場合に、「この山さえ何とか越えれば」と考えていても、それを超えたところで次の山が待っているという心構えというのか備えは要るとは思う。備えのない所に来る山はきついので、一山超えても油断はできないという心持は要るということ。
結局は山に慣れるというのか、山が来ても慌てず、人生いつも何かあるということを忘れず、その時その時に自分に出来るベストをやっていくしかない。人生最後まで、このようにその時その時自分にできるベストを尽くしていく、ベストの尽くし方も客観的な基準があるわけではなく、人と比べるわけでもなく、自分だけが知っているその時の自分のベストでいい。
というようなわけで、今日は今日で今日の山(しなければならないこと)に全力というのか、出来る範囲の力でやって行きましょう。皆さん、(山が来たからと言って)落ち込み過ぎず、(一山超えたからと言って)喜び過ぎず、ボチボチ行きましょう。
☆今回はカードリーダーを変えてみたら、最近の写真がアップできました。この前紹介した、以前の職場の方々です。いろいろやってみると、いい時もありますね。これからも、いろんな場面でいろいろやってみましょうか。
