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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1938 何も知らない(5月3日)

 ある人と話していて、「あなたは何も知りませんね」と言われた。「いろんなことに気を遣わず、お気楽に生きている」ということらしい。自分なりには、情報に触れてもいるし、周りに無頓着でない生き方をしてると思っているのだが、「もの知らず」に当たるらしい。

 このことを肯定的に言えば、「情報(や知識)に頼らず、直観を大事に生きている」と言えるかもしれない。直感やインスピレーションを大事にした生き方、あんまり考えたことなかったけれど、ドクター人生を振り返ってみれば、そうだったような気もする。

 情報・知識・理屈で生きるのか、そういうものに頼らず直感で生きるのか。どっちが正解ということでもなく、自分に合った生き方をすればいいと思うが、他の人の生き方を尊重するようにはしたい。

 ドクターは直観・本能派(「流れ」「ご縁」派でもありますけど)だからかどうか分からないけど、この頃の緑に目が行くし、爽やかな気候は気持ちが良い。

 何も敢えて「もの知らず」を心掛けている訳ではないけれど、向こうからやって来ない要らない情報に心悩ますことなく、自分の感覚で自他のためになることを心掛けて、陽気に行きたい。

 ☆緑に心を惹かれるドクター。どうも陽気には見えませんけど、自分なりにくつろいでおります。

Dr.1937 生きがい(5月2日)

 それぞれの人が何を生きがいに生きておられるのかは、外からは分かりにくい。人から、あの人は生きがい持って生きてはると思われるのが大事なのではなく、自分自身が生きがいを感じて毎日を生きるのが大切なのは言うまでもない。

 昨夜会った地元で税理士をやりながら百姓もやっている人の話を聞くと、四国巡礼に行くのが生きがいのようだ。傍からは農作業が生きがいかと思えたし、今シーズンも早々と田植えを終えられたので、人より先に田仕事をやるのを励みにしておられるのかと思ったら、8月中に稲刈りをして、9月はお遍路に行かなければならないから、早く田植えをするのだと言っておられた。

 その人が何を励みに生きておられるのは分からないものだ。傍から分かろうと分かるまいと、生きがいと呼ぼうと呼ばなくとも、毎日を生きるエネルギーがあるのが大事なことだ。

 流れやご縁で与えられたことに専念するのを生き方としているドクターとしては、これからも流れやご縁を信頼して生きがいや日々を元気に生きる生き方がして行ければと思うが、時々不安になる時がある。まだまだ、信頼の心が足りないのか、これからも感謝と貢献の道に精進していきたいと思います。

 ☆前に撮っていたキジの雄雌。分かりやすく生きてはります。

Dr.1936 運がいいんだよね(5月1日)

 連休の合間と言うこともあってか、全体的には何かのらない時間が過ぎていたが、仕事上の懸案の一つが良い方向に向かったり、スポーツセンターのビンゴが当たったり、と有難いことに恵まれているので、運がいいお陰を被っているとは思うのだけれど。

 スポーツセンターで随分以前にもらったビンゴカード、毎日一つずつ数字が開かれるので、それを見て自分のカードを一日一つ開けてゆく。勿論トレーニングを休む日もあるし、自分のカードにその日の数字がない場合もあるので、ビンゴが揃うまでには2カ月くらいはかかった。

 ビンゴ達成者は二人目か三人目かだったと思うが、景品は袋入りのキャラメルと思って喜んだら、キャメル味のプロティンだった。筋肉づくりはドクターのトレーニング目的ではないので、もらった品をどうしようかなと思っていたところに、ロッカールームで知り合いの若者に出会ったので、差し上げたら喜んでくれた。景品が有効に使えて良かった。

 懸案事項も、一つ解決しても、まだまだいくつも残っているし、どんどん増えて来る。そんなことを考えていると、また気分がしょげて来そうだが、いかんいかん、こんな時こそ、運がいいコト、祝福されていることを思い出し、無理にでも笑顔で元気を出して行かなければ。

 ☆ビンゴが揃って満面の笑みを浮かべるドクター。自分はついてる、運がいい、この気持ちを忘れず今日も何とかテンション上げて行きますわ。皆様も明るい面見て行きましょう。先ずは今日一日をお元気で。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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