ささやま冒険教育

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Dr.919 現場はやっぱり良い(2月27日)

久しぶりに冒険教育の指導をさせて頂いた。神戸市にある特別支援学校の高3の生徒達との活動だった。素直で元気で明るい子が多く、やっぱり現場は良いなアと思わされた。先生方も協力的で、集団活動が苦手な子のフォローも含めて丁寧にしかもご自身も楽しみながら参加ていただいた。日ごろのこうしたご指導、子ども達との触れ合いがあってこそ、今の子ども達の成長があるのだということが一目瞭然だった。こんな気持ちの良い舞台で指導出来て、この4月から社会へ出て行く子ども達に向けてメッセージを発せられたことは大きな喜びだった。校長先生やお骨折りやご理解を頂いた先生方に感謝申し上げます。今回ドクターが発した「勇気を持って一歩踏み出そう(手を上げよう)」「周りの人を大事にしよう(独りぼっちを作らないようにしよう)」「(勇気を持って)自分から声をかけよう」みたいなメッセージはやはり自分にかえってくる。人に言う以上は自分もやらなければならない。現場の良さと現場では裸の自分が現れることを改めて強く思った。自分自身の向上に努めたい。

 ☆やっぱり現場は良いと思わされた学校での冒険指導。現場では素の自分が問われる、自分の良さを磨くしかない。

  • ドクターのお気楽な毎日

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