Dr.910 迷い(2月17日)
流れに従って生きるドクターとしても、流れに乗り切れないというのか、乗っていることに対する迷いが生じることがある。「流れを大事に生きる」哲学が徹底していないためだろうか。人生の物事に100対0の判断はない。10対90、20対80などは決めやすいが、40対60、51対49などは迷う。そもそもこの割合にしても絶対のものではない。迷いはしんどさにつながり生きにくい。もともと生きやすくなるための「流れ哲学」だったのに、何ということだろう。そうは言っても人生なるようにしかならなく、逆に言うとなるようになっていく、ここは初心に立ち返って「かたよらない、こだわらない、とらわれない」固執しないという自分の基準を大事にして、流れの行く先を楽しみながら見て行きたい。
☆議会のある日は流れで市役所近くの美味しい定食屋さんに行くが、美味しさと体重増加の心配に迷うが、流れで行くことになった日にはお伺いすることにしよう。
