Dr.873 いつもの日常(1月6日)
お正月からしばらくたって、いつもの日常がもどりつつある。日常と言っても、歯医者に行ったり、トレーニングに行ったり、空いた時間に走ったり本読んだりと変わり映えしないものだが、正月三が日のような何もない日々よりは過ごしやすい。何もすることがない退屈は、有難いことと分かっていてもそれはそれでしんどい。かと言って、仕事ややることが一杯というのは勿論しんどい。贅沢な話だが、やっぱりやることがほどほどにあるのが良い。そのやる事も毎日同じでは面白みがないけれど、毎日キラキラの新しいことだらけというのも疲れる。ここでもほどほどに、いつものルーチンに時々新しいことが混ざるって感じが良い。結局こんな感じで、いつとは知らぬ寿命まで生きて行くのだろうか。退屈な日常(でも正月休み程ではない)と時々ある面白いこと(非日常)、この過ごし方で生きて行く、これはこれでありなのだろう。
☆いつものように歯医者とトレーニングに行った後、空いた時間をいつもの道を通っていつもの農作業に行くドクター。下はいつものカメラ倍率を間違えてアップになってしまった写真、時々いつもの日常と違うことが起こるから面白い。

