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Dr.835 一度に一つだけ(11月28日)

母親が住む母屋と妻と娘が住む新宅を行ったり来たりして生活している。2~3mしか離れていないが、どちらもドクターの居場所(新宅にそんあものがあるとすればだが)は建物の2階なので忘れ物があると取りに戻るのが結構面倒だ。特に一つしかないものでドクターの必需品である①手帳、②スマホ、③カメラ(三種の神器)をどちらに持っていくかは神経を使う。三種の神器以外のものもあるので、新宅から母屋に行く時には何が必要かを前もって考えて持っていき、その後新宅に戻ることも考えて不必要なものは持っていかないようにする。いろいろ先を読んで効率よくモノを移動させるために、今回はカメラは置いて手帳とスマホだけ持って移動しようかとか何とか考える。これまではこの先読みが結構できたが、この頃では自分の行動の先読み(次に何をしてその次に何をする等)が難しくなって、必要な時に必要なものがなく、なくても良い時に妙なものがそこにあって、何でこんなものがここにあるんやと驚くことが続いている。そこでこの頃では、先読みは止めて直前にすること一つに専念することにしている。すると一つのことが終わってまた移動しなければならず非効率かつ二度手間ということもでてくるが、そこは移動や階段上り下りは運動と考えることにした。「一度にやる事は一つだけ」これは他の事にも適用できる原則で、定年後人生時間はあるのだから効率にしばられることはない、用事を一つづつこなしながら「モタモタでも身体は動かす」原則でゆっくり元気に生きて行こう。

 ☆ドクター丹後の三種の神器、どこでも必要なら全部をずっと持って移動すれば良さそうなものだが、3つとも常にというのはかさばる。

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