Dr.818 現場の力(11月8日)
ドクターが属する丹波篠山市議会の会派で今田地区の現地調査を行った。退職後に新たなグランピング(豪華なキャンプ)施設をオープンされたオーナー、雨にもかかわらず沢山の人が訪れていた陶芸施設、地元で獣害等と戦いながら意欲的な農業を展開される大型農家、隠れ家的なお店で美味しい料理を提供されるご夫婦など魅力的な人々とその現場で出会った。現場には魅力も課題も詰まっており、改めて現場を訪れることの大切さを感じた。やっぱり「事件は現場で起きている」っていう実感だ。現場を見ることなしに、市政を論じても始まらない。これからも出来る限り現場を見て行きたい、邪魔にならないように注意しながら。
☆ グランピングの施設や大型農家の仕事場などの現場を訪問視察させて頂いた。陶芸施設では教え子にも会うことが出来た。そういえば現役時代も「事件は現場で起きている」と思っていた。




