Dr.786 心を穏やかに(9月30日)
定年後や老齢に限らず現役や若者でも心配や不安、怖れや怒り等心が安らかでない状態は起こる。今日読んだ本によると、これらの感情を否定するのではなく、母親が赤ん坊に接するように穏やかに接すると、それらの感情は泣き叫ぶのをやめて大人しく穏やかになるという。心配・不安・怖れ・怒り等は誰にでも何回も訪れるもので、それらがやってくれば「こんにちは」、そして「さようなら」という感じで接すれば良いという。まだ読んだばかりで、この対処法がどれほど有効かはこれからだが、結構いけそうな感じはしている。皆さん、ドクターとともに実践し合っていきましょう。自分の心や身体にダメージを与える負の感情については何でも良いと思ったことは実践して対処して行きましょう。何よりも大事なことだと思うからです。
☆お隣の市の市議会選挙が気になって様子を見に行ったが、自分の心を穏やかに保つ方法を見つける方が先ですよ、ドクター。
