Dr.656 家での過ごし方(4月30日)
新型コロナ対策で外出を控えて、出来るだけ家で過ごすことが推奨されている。絶こうちょう丹後はこのところは選挙準備や選挙戦、その後のご挨拶等でバタバタしていて、夢中で時間が過ぎていったが、一般の方はいつもと違って格段に増えた家での時間をどう使うかで悩んでおられるのではないでしょうか。そんな時今朝の新聞で元宇宙飛行士のYさんが、宇宙に長期間滞在した経験を活かしていくつか一人での過ごし方を提言されていたが、その中に日記の勧めと言うのがあった。日記を書くことで自分の思いや感情を整理することになるとおっしゃる。自分もこの「ドクターのお気楽な毎日」(5月からは「丹後まさとしの絶こうちょう日記」に改名予定)というブログ(日記)を約8年くらいほぼ毎日書いているが、習慣でやっているだけで、日記を書くことが自己を見つめなおしたり、心を安定させるのに効果があるとは思わなかった。こういう非常事態の家での過ごし方に向いているなどとは想像もできなかったが、日記(ブログ)を書く間、時間がつぶれるのは間違いない。ともかく皆さん、これを機会に日記かブログを始めたり、日記に限らず、これまでやらなかった新たなことへの挑戦が始められたらいいですね。
☆時間を見つけて久しぶりに野菜苗などを積んで田畑や野に出てみた。久しぶりの田んぼ仕事はコロナにも負けない絶好の時間の過ごし方だ。田植え準備や田植え、ご苦労様です。ドクター田はボチボチこれからかかって行きます。


