Dr.630 絶こうちょう復活(4月2日)
最近、丹波篠山市の絶こうちょう化について考えることが多いと言っている(書いている)と、かつての校長時代にドクターが「絶こうちょう」と呼ばれていたことを知る人が「絶こうちょう」復活ですかと言われた。そう言えば、最近は冒険教育で「ドクター」というニックネームを名乗ってお仕事をするより、一市民として市の絶こうちょう化を考えている時間の方が長いので「絶こうちょう」をニックネームにする方が良いのかもしれない。その場合は調子よく生きるという自分の生き方「絶好調」と経歴の「前校長」の掛け言葉ということになる。ともかく前校長時代に得た「一人ひとりを大事にする」「学校の主役は生徒であるかを忘れない(教師の都合で物事を決めない)」「生徒の中へ」という教訓を活かして、「市民一人ひとりを大事にする」「市政の主役は市民であることを忘れない(役所の都合で物事を決めない)」「市民の中へ」という姿勢で市の絶こうちょう化を考えて行きたい。あれっこれでは「校長から市長へ」宣言みたいに聞こえてしまうが、そんな大それたことではなく「絶こうちょう」復活宣言ということで。
☆雨の中市内をうろうろしていると、市内の桜の名所の桜が雨にも負けず満開になろうとしていた。絶こうちょうもプレッシャーに負けず絶好調で行きたい。


