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Dr.578 地域で子育てを(2月8日)

最近、丹波篠山市を「絶こうちょう」にするにはどうすれば良いか考えている。 昨日は教育について考える機会が多かった。朝には統合10周年になるJ小学校の10周年記念パンフレットを見せていただいた。人口減少、子どもの数が減る丹波篠山市では小学校・中学校の統合が続いている。学校は教育だけでなく地域コミュニティの中核でもあるので、それが無くなるのは地域にとっては大きな痛手だ。だからといっていくら子どもの数が減っても学校を残すというのは無理がる。第一子どもの教育にとって一定数の仲間がいることは決定的に重要だ。人口減少地域で学校の統合はやむを得ないが、大事なことは廃校になった跡地をどう活用するかと、新しい統合校をどう運営するかだ。跡地活用については丹波篠山市東部の先進事例もあり、市内はもちろん全国の参考になっている。学校の運営については、午後に参加したコミュニティスクール研修会でも主要なテーマだった。子ども達の教育は学校の先生や保護者だけでなく、地域の人達も関わるというのが大事だ。地域の人が自分の特技や出来ることを通して子どもたちの教育に関わるのは学校や先生を助けるという意味だけでなく、自分自身の生きがいや自己有用感を高めることにもなり、自分のためにも学校のためにもなる。子どもにとっては普段教えてもらっている先生とは違う個性の地域の人と関わることは大きな学びとなる。地域や地域の人と関わって育った子供は地域に愛着が生まれ、卒業後も地域で暮らすかもしれない。そうなると活力のある持続可能な地域が作られていくわけで、地域の人が子育てに関わるのは二重にも三重にもウィンウィンの関係が拡がっていく。

 ☆午前中に見せていただいた統合小学校の10周年記念冊子。いろんな形で地域の人が教育に関わってこられたことが分かる。午後に参加したコミュニティスクール研修会。自分の特技を活かして地域の人づくりに関わりたい。

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