Dr.508 いつもハイテンションは難しい(11月17日)
頼まれて「ひょうご五国博覧会 in 大阪」のイベントで、丹波篠山市が出店するブースの販売に朝早くから梅田に行った。猪汁や猪フランクを道行く人に売る役だ。声が大きいのとハイテンションということで白羽の矢が当たり、声かけられたものは引き受けるというドクター哲学から二つ返事で引き受けたが、朝の十時頃から17時までいつもハイテンションでいるのは難しいということが分かった。商品と同時に抽選券を渡しながら「1等賞当たったら報告に来てくださいよ」等と声をかけ、中2年生が「1等の豪華ホテルペア宿泊券が当たりました」と報告に来たときやドクターと同じ村出身の人(現在は京都在住)に出会ったとき等は超ハイテンションだったが、何時間もハイテンション大声でいるわけにもいかず、次第次第にテンション下がり声小さくなってしまった。ずっと立ちっぱなしの体力的疲労もあるけど、いつもいつもハイテンションっていうわけにもいかなし、いつもいつも声でかっていうのも周りも本人も疲れてしまう。やはり何事もバランスということでしょうか。とここまで気付いて、今日もこれからも自然体プラス時々ハイテンションで行きたいと思います。笑顔は常時を気を付けながら。
☆カメラの前では常にハイテンションですが、四六時中というわけにはいきません。静かな時もハイテンションの時もホントのドクターです。


