Dr.411 猛暑お見舞い申し上げます(8月3日)
うだるような猛暑が続いている。この暑さの中では生きているだけで大仕事だ。決して欲張り、あれもこれもしようなどと思われませんようご自愛ください。生きてるほかに朝夕のちょっとだけ涼しい時に一つでもできれば上出来としよう。この猛暑に昨日はこの地域では雷と豪雨夕立が加わった。この夕立では農作業は無理かと市内某所を後にしてトレーニングセンターに向かおうとしたドクターの携帯に妻から詰問調の電話が入った。「今どこにいるのか。娘が急な雨で雨宿りをしているので迎えに行け」という。妻の申し出に対しては快諾か不満を隠しての承諾しかない。ともかく娘と娘の友達を車に乗せ友達の家の近くまで着た時、雨があがってきたので元の雨宿り場所まで引き返し、娘たちは置いていた自転車で帰ることになった(その後自転車を取りに行かなくてもよくなった)。その後帰宅してみると自宅周辺はほとんど雨が降っていなかった。数百メートルの違いで豪雨とそうでない地域が分かれたのだ。それで気になっていた田んぼの草刈りをすることができた。この日は猛暑に耐えるほかに、娘のお迎えと田んぼの草刈りまでできた。上出来と言わなければならない。かくして何と言うことのない猛暑の中の定年後生活はたんたんと過ぎていったのであった。
☆そうそう猛暑のこの日は上記のほかにも、いつもの自撮りと村の夏祭りで当てたカメラの試運転も行った。これだけやったら上々出来だ。

