Dr.325 10連勤(4月22日)
今週末から10連休とか何とか世間では言っているが、ドクターの場合は勤務やHAPで10連勤、正確には11連勤の真っ最中である。空いた日もPTA行事や田んぼ仕事もあるので毎日が勤務という状態が3月末の息子の引っ越しから続いているとも言える。1月2月の毎日が日曜日という状態と比べると雲泥の差だ。ただ毎日やる事がないのと、毎日やらなければならないことで一杯のと、どちらが雲でどちらが泥かというのは難しい。毎日が日曜日も毎日が連勤もどちらも良い面としんどい面がある。それでも強いて言えばドクター的には連勤の方が良い。ドクターの勤務がそう過酷でなかったり、好きなことであったりするからかもしれないが、毎日やることがある、しかもそのやることがいろいろな種類あるというのが、定年後生活者で飽き性の自分には向いているのだ。定年後人生では曜日はあまり関係ないし、現役時代から公私混同の勧めなどを説いていた困った管理職だったドクターとしては、公であろうと私であろうとそんなことはあまり意識せず、その時一番やりたいこと、気になっていることに、公私の時間区別なく取り組むというのが、その人的にも成果と言う点でも良いと考えているからだ。働き方改革、ライフアンドワークバランスが言われている昨今では異端だが、自分の関心のあることに全力で関わるというのが人生の過ごし方という点では良いと思っている。ともかく昨日今日明日続く連勤をバタバタしながら駆け抜けよう。少なくても「人生どう生きるか」という難題に悩んでいる暇はない。
☆この日も寸暇を惜しんで夕方から日没まで畔の草刈り、日没後は母親とおしゃべりしながら一杯やってその後即寝、朝起きてラン活やってHAPに行く。忙しいようで充実しているようで人生を短くしているように思うが、それも良いことかも。
