Dr.2304 ちょっと一息(6月23日)
懸案事項は山済みで、今後の展開が心配なことばかりだが、昨日の午後は久しぶりに会議もなくちょっとほっこり一息つくことが出来た。お昼に童謡唱歌まつりで、元気に歌っている方々を見た後、市役所に戻ったが、その後買い物をして帰って一杯飲んで寝るまで、特に何もないホッと一息タイムを過ごすことが出来た。
トレーニングと買い物と、一杯飲んで即寝という何の変哲もない過ごし方だが、これができるということに安堵感を感じた。
このブログでも時々書いていることだが、何もない日常の何と有難いコトかということだ。何もないことを当たり前と捉えず、すごく恵まれた有難いことと感じることが出来るかどうか。これもいろいろ難題が起こる日常を過ごしているお陰で気付くことが出来ている。
だからと言って、難題が欲しい訳ではないが、難題は放っておいても向こうからやってくる。難題は厄介だが、こだわらずかたよらず淡々と少しでも良い方向に向かって進んで行きたい。それしかないし、それができれば良しとしなければならない。完璧な解決はなかなかないが、できるだけよりよい方向の解決を目指してがんばって行きたいと思います。
☆ホールであった童謡唱歌まつり、皆さんお元気で活動されていました。当たり前に感謝しながら、今日もボチボチ全力でいきましょう。
