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Dr.228 偶然はない(12月24日)

今回はこれまでのドクター説をくつがえす「世の中に偶然はない。すべて原因があって結果がある」という仏教関係の本を読んだ。自分の良い行い・言葉・思いが良い結果となって表れ、悪い行い・言葉・思いは悪い結果となって自分に返ってくるというのだ。「何か大きな力(サムシンググレイト・運命・流れ・神など呼び方はいろいろ)によって生かされ、それに従って生きていると人智を超えた出来事(偶然・幸運など)に出会え、面白く上機嫌に生きられる」というドクター説とは正反対の考え方だ。でもよく考えて見ると、前者は因果は絶対なので良い結果(幸せな人生)が欲しければ、人のためになるようなことをし、笑顔と暖かい言葉を心掛け、プラス思考で生きなければならないと言い、後者(ドクター)も良い偶然を引き寄せるためには反社会反倫理的な考えや利己的な願いではなく、笑顔でたんたんとやらなければならないことやる羽目になったことを楽しんで精一杯やることが大事と言っているで、具体的な日常の心得としてはよく似ている。こうなってくると後はどちらの考えが自分の腑に落ちるか、好みの問題のような気がする。好みの問題なのでとやかく言うことはないが、因果説ではちょっとでも悪いことが起きるとそれはすべて過去の自分の悪い言動が引き起こしたことになり、やれ反省だ、やれ改善だと落ち着いて生きにくいような気がする。その点、ドクター説は自分の人生は自分の力を超えた大きな力によって決まっているので、誰にも日々起こる良いこと悪いことに一喜一憂せず、大きな存在に任せて、自分は自分のやる羽目(流れ)になったことや自分が良いと思ったことを自分のできる範囲でやるだけで、それで人が喜んでくれたり評価してくれればラッキーって感じだ。ドクター説の方がいいように思うけど、これはちょっと自分に都合よく書きすぎか。

☆クリスマスが近いのでひょんなご縁で手元にあるトナカイの角をつけて黒豆収穫の終わった畑を鋤いていたら鳥たちがやってきた。こんな感じで日々やることを楽しんでやっていると大きな力が面白いことに出会わせてくれる、こんな感じで生きるのどうでしょう。

  

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