Dr.2277 面倒くさがり(5月24日)
仕事上のやらなければならないことは面倒だと思ったことはないが、私生活においては結構面倒くさがりで、自分から進んで何かをやるというのは、狂言の練習に参加したこと以外はあまりない。今朝も、奥様から田植えも終わって妹夫婦に手伝ってもらったのだから、一席を設けたらどうかと言われた。この頃あんまりそういうことがないから、良い機会だと思うと言うことだった。
それはそうだと思いながら、なかなか自分から動こうという気力が起きない。要するに面倒くさがりと言うことだろうか。そういえば、友達付き合いや同窓会出席にしても、自分から積極的に動こうという気持ちがなかなか起きない。
こんなことでは、友達もいなくなり、同窓などのつながりもなくなる。それはそれで寂しいことだという気持ちではあるが、だからといって積極的に動こうという気持ちが湧いてこない。このままでは、孤独な日々がやってくると思うので、私生活面倒くさがりを何とかしたいとは思うのだが。
ただ、このブログ書きや、スポセントレーニングなどは面倒と思ったことはない。ということは、万事において面倒くさがりと言うことではなく、自分がやりたいことはやる、あんまり気乗りしないことは流れに任せるタイプと言うことか。
自分をより良い方向に変えたいという気持ちはあるが、人には変えられる部分(習慣など)と変わらない部分(気質など)があるので、変わらない自分の特性を踏まえてより良い方向(生き易い方向、陽気な日々が送れる方向)にして行くことが大事ですね。
☆6年前の村に続く道です。最近のいい写真がないから昔のを使うというのは、やっぱり面倒くさがりということですね。面倒くさがりの自分がどう機嫌よく生きて行けるのか、そのやり方考え方を探って行きます。皆様も、ご自身のよりよい道を探ってください、ボチボチで良いと思いますけど。
