Dr.207 バタバタし過ぎ(11月30日)
まだ師走でも、最早先生でもないのにバタバタしている。酉年生まれではあるが、バタバタの主原因は専ら性格だろう。この2~3週間は元来の性格に、定年後の心穏やかな生活のヒントととしてドクターがつかんんだと勝手に思い込んでいる「(孤独を感じる)閑な時間を作らない」というテーゼにのっとって、毎日を行事で一杯にしているのでより一層バタバタ感が強い。毎日冒険指導や事前打ち合わせ、将来の布石、百姓仕事、市や妻や母からの頼まれ仕事、ブログ更新、ブログのための写真撮影、写真撮影のための場所と中身と服装選び、丹吉師との会話、その他、それに市内あちこちで出会う元教え子や保護者の方との雑談なども加わりバタバタしている。ものを考えないという点ではねらい通りではあるが、ここ2~3日は「さすがにこれはバタバタし過ぎではないか。これほどバタバタしてたら悩みはする間もないが、気が付いたら寿命ということになっているのではないか。たまにはゆっくりしたいな」などと思うようになった。こんな思いの時間が加わったので益々バタバタ感が強まってきたが、これはやはりねらい通りと言うべきだろうか。まだまだ正解が見つからない。
☆この日は市主催の保護者企業見学会に参加して、合間に黒豆を切って田んぼで干した。何とか終わって次の用事に行こうとしたらブログ用写真を忘れたのを思い出し慌てて戻って撮ったが何の写真家も一つ不鮮明ですね。その後歯医者とトレーニングに行って、帰って酔っぱらい後すぐ就寝。やっぱりバタバタしてますよね。