Dr.1890 気分があがる(3月11日)
生活していると、時々気分があがる時がある。昨日は午後の後半、寒さはあったけど春の日差しが差し込んで、気分がうきうきしてきた。気持ちの良い数時間を過ごしたが、残念なのはその良い気分がずーっと続かないことだ。
陽光だけでなく、何かの拍子に気分が上向くときがあるが、課題はそれが長く持続しないこと。でも考え方によれば、少しの間でも良い気分でいられることは貴重で、その間にエネルギーをチャージして、その後の生活に使っていけるので有難いことだ。
そりゃ、ずっとハイテンション、良い気分でいられれば、それにこしたことはないが、人生は山や谷があるのが通常で、それを何とか工夫して乗り越えるというのか、生きて行かなければならない。
人生良いことばかりが続くわけではないという諦念を持って、昨日の陽光のように時々ある気分が上向く瞬間でエネルギーを貯めながら、辛いことや面白くもないことがやってくる日々を乗り越えて行きましょう。
良いことばかりは続かない、でも時折は気分があがることがやってくるのは間違いないという気持ちを強く持って、凸凹ある日々をボチボチ歩み続けましょう。
☆昨日の朝の景色。こんな好い景色を見て元気もらったけど、すぐ忘れてました。元気もらったり、普通だったり、元気なくしたり、いろいろあるけど、それが人生と思ってたんたんと行きましょう。