Dr.1870 こどもに元気もらう(2月17日)
ちょっと空き時間が出来たので、旧知の職員がいるこども園に立ち寄った。昼休みにコマまわしをしていた5歳児たちが早速声をかけてくれ、仲間に入れてくれた。
「これ回して」と紐を巻いたコマを渡してくれたり、「自分で回してみて」と紐を巻くところからやらせてくれたり、「対決しよう」とどちらが長く回せるかや回っているコマを持ち上げる競争をしたりした。
「名前は」と尋ねられたり、「だじゃれ言ってみて」とせがまれたり、最後は「じゃこの辺で失礼します」と言ったら、「失礼せんといて」と別れを惜しんでくれる。
こんな人懐っこい子どもたちと接していると元気をもらう。旧知の職員にも、「時々来て子ども達と触れ合って元気もらってください」と励ましてもらった。
やっぱり子どもがいる現場はいい。ドクター自分がそんなに子ども好きとは気が付かなかったけど、振り返れば長く子ども・若者と触れ合う仕事に携わってきた。自分で気が付くつかないにこだわらず、自分の長所や居場所や機嫌がよく成ることや場を大事にして行きたい。それが一番自分にとっても、社会貢献にも良いことだと思うから。
皆さま、今日もぼちぼち自分の機嫌がよくなることを大事に過ごしましょう。
☆5年前の今頃。機嫌よくやってたようですね。写真だけ見ると。