Dr.1805 天真爛漫(12月10日)
あいさつ運動ポスターの表彰式があった。入選した小中学生に表彰状が渡された。最初に受賞した小学1年生の男の子が、受賞後も壇上で他の学年の表彰が済むまで、表彰状を持って立っていたが、会場にいると思われる家族に笑顔を見せたり、おどけた表情を見せたり、明るく落ち着かない天真爛漫な素振りで見ていて楽しかった。
最前列の席で見ていたドクターが隣の席の議長に「あの小学生天真爛漫で可愛いですね」と言うと、「あんたみたいやな」と言われた。落ち着かず、笑顔と愛郷。ドクターがどこまで天真爛漫かはさておき、「あの子はきっとおもろい人生を生きますね」という点では意見が一致した。
受賞した作品も、子どもらしく大らかで楽しい作品で、これからの成長が楽しみ。彼がどのように成長するかは分からないが、自分の生活を面白く生き、周りの人も楽しくさせてくれることは間違いない。
天真爛漫に育てた家族の方もきっと明るく楽しい方だろうと思う。彼に見習って、自分の人生を楽しく、周りの人にも楽しさを与える存在で行きたい。
☆黒豆畑の後片付けをするドクター。天真爛漫さまで後片付けしないように気を付けます。