Dr.1784 素直な心(11月18日)
お隣の丹波市の中学生と触れ合う機会があった。丹波市の中でも田舎にあたる地域の学校だ。初めてあったドクターなどとも気さくに話が出来る。話していても、あたたかさや素直さ、面白さを感じる。これまでこうした特色は、丹波篠山市の子どもの特性だと思っていたが、お隣の市にもあるということは、似たような自然環境、素朴な田舎の人情が子どもたちの育ちに良い影響を与えているのだろうか。
都会の子が悪いなどと言うつもりはなく、都会にも田舎にもそれぞれの良さがあり、個人の特性もある。夫々の人がもっている良さを伸ばしてほしいし、教育はそれを支援するのだと思う。
今回感じたのは、田舎の子どもたちの素直さ、大らかさ、あたたかさだった。こうした良さを伸ばす働きかけが、各地で行われていると思うと嬉しくなる。
自分たちは自分達で自分の出来る働きかけをやっていきたい。大きなことは言えないが、出来る範囲で全力で、陽気に、感謝の心を忘れずあゆんでいきましょう。ぼちぼちですけど。
☆昨日はカメラを家に忘れていて、昨日の中学生との触れ合いの様子はスマホでしかとれませんでしたけど。カメラどうしたのかと不安でしたが、家にあるのみつかって良かったです。
この写真は以前に撮ったやつですが、家の石垣に生えた木から新枝が下に伸びてる様子です。何でこの方向にだけ枝が伸びるのって不思議ですけど、天与の延びる方向があるのかも。この伸びを応援していきたいですね。