Dr.1693 いつまで生きる(8月11日)
人生100年時代とか言われ、平均寿命や健康寿命が取りだたされる。90歳や100歳になっても元気な人もいて、誰でもそこまで行けるように思ってしまう。
でも誰にも寿命はあって、永遠に生きることはできない。寿命は人によって違うので、80歳や85歳まで誰でも生きられるわけではないし、長く生きたから幸せという訳でもない。だからと言って、早く逝きたい訳ではないが、願わくば生きている間は身体と頭はしっかりしていたい。
経済面でも、そんなにたくさん財産を残したい訳ではないが、住むところや食うものに困るというのは困る。総合的に考えると。何歳かは分からないが、心身ともに健康で経済的にも特に問題ない状態で生きられるのが良い。
そんなことを考えても、世の中のことすべてと同じように思い通りに行くわけではない。自分の思いは思いとして、思い通りならなくてもたんたんと流れとご縁を大切に生きて行かなければならない。できれば今の恵まれていることに感謝しながら、日々の今できることを楽しみながら生きて行こう。
結局こんなかんじでしょうか?
☆生きてるといろんな行事が回ってきますが、できれば楽しみも見つけながらやって行きたいですね。