Dr.1510 目指すもの(1月16日)
第一の職業人生が終わった後、何を目指して生きるのか。生涯現役と言う人もいて、それはそれで素晴らしいとは思うが、医師とか学者とか作家とか特別な仕事の人には出来てもなかなか一般人には難しいかなと思う。
そんな時この頃考えるのが、身の丈に合った上機嫌な日々を生きるというものだ。主にはこの目標で生きるのだが、何%かは人の役に立つこともする。そのためには健康がやはり大事と言うことになると思う。
運動習慣については、幸い、そんな意識ではなかったが、若い時から毎日運動の習慣が出来ている。これはありがたいことで、これからも続けて行きたい。
後は心の平穏、嫌なことを忘れる、「まあいいか」精神で生きるということになるだろうか。このような、どう考えて、どう過ごせば、第2の人生が機嫌よく進むのかの研究、これをテーマに生きようかしらん。
これだと、生きるテーマもあるし、少しでもつかんだ成果(知見)は自分の生活にも活かせる。それを求めに応じて人にもシェアできれば、自分の有用感にもつながるし人の役にも立つ。この生き方いいではないですか。何でこんなことに今まで明確に気付かなかったのだろう。ボンヤリとは分かっていたので、研究を進めてきたような気もしてますけど。まあボチボチ行きますわ。この考え方もこれまでの探求の成果です。いうほどでもありませんけど。意外と真実は平凡なところにあるのかも。
☆選手としてはよう走りませんが、こんな新春駅伝の場にも参加できました。ありがたいことです。
