Dr.1397 ドーパミン(10月6日)
幸福感ややる気を増す脳内物質のドーパミンが多幸感と関係するらしい。幸せの感度や、自分の恵まれている所に気付くや感謝の心などを磨くことも良いが、科学的にこのドーパミンを増やすのも、毎日を機嫌よく暮らす一つの作戦かもしれない。
たんぱく質の多い食事や瞑想などいくつかドーパミンを増やすやり方はあるようだ。タバコや飲酒などでもドーパミンは出るらしいが、ずっとそれをやっていると幸福感に鈍感になって量が増えていくという指摘も読んだことあるので気を付けないといけない。
ドーパミンに頼る、食事などに気を付けるだけでなしに、これまでの知見も入れて、総合的に日々を上機嫌で暮らす方法を追求したい。流れ(様)に任すというのも、ドクター的には余計なストレスをとるやり方でもある。
自分が機嫌よく暮らせると、周りのためにも、引いては社会のためにもなると思う。あまり大きく大上段に振りかぶらなくて、日々の些細なことから機嫌よく生きるようにしたい。多くの方が機嫌よく生きている社会は生き易い社会だと思う。
大きな構図から言っても、生き易い社会の創設は大きな主張だ。大きな目標に些細なことから取り組んで行く。些細なことを馬鹿にしてはいけない。ドクター的には些細なことを大事にする人生を自分のテーマかなと思っている。
みなさん、大きくても小さくても日々を機嫌よくいきましょう。
☆ボケてますけどみんなが機嫌よく踊ってるところです。ドクターのところにも優しい子供たちがかけつけてくれました。これで十分幸せです。
